モロ先生の授業「日本人が勝っているところにもキチンと目を向ける」
日本人は「仕事が丁寧」で「ビジネスが下手」
世界には活躍している日本人がたくさんいます。
今日は、日本人が「勝っているところと、負けているところ」をもう少し丁寧に割り出そうと思いました。
もう少し踏み込んで、もう少し皆さんに置き換えられる言い回しにすると、あらゆる勝負において、僕たちが負ける時というのは、「勝っている部分と負けている部分の割り出し方が雑だから」ということがほとんどだと思います。
漠然と「勝った」「負けた」をやっちゃっている。
そうじゃなくて、勝っている部分をミリ単位で割り出して、その部分で戦って、
負けている部分をミリ単位で割り出して、「その部分の問題とどう向き合うか?」という至極当たり前のことを、当たり前にやるべきだと思います。
海外は思っている以上に村社会なので、当然、「郷にいれば郷に従え」の部分はありますが、しかしながら、くれぐれも相手の戦い方の全てを是として、1〜10まで相手の戦い方で戦わない…というのが大事ですね。
これは、どのサービスにおいてもそうですね。
なんか、野球選手やサッカー選手、あとは日本を主戦場にして、たまに海外でお仕事をされる方を除いては、海外で活躍している日本人の活躍って、あまり伝わってこないですが、各カンパニーを覗いてみると、そこに日本人はいるんですよね。
「日本人って本当に仕事が丁寧なんだな。全然負けてないな」と思うし、「日本人って本当にビジネスの進め方が下手なんだな」と思います。
ここをキチンと割り出して、前に進んで行きたいと思います。
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