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モロ先生の授業「【5年以上無欠席】ジョイ諸江の驚くべき体調管理」

このnoteは2023年7月27日のstand.fmの音源、『サウンドフリージョイ公式BLOG』の内容をもとに作成したものです。

5年以上無欠席だが、人間だから風邪はひく

こう見えて僕、体調不良で仕事を休んだことって、デビューから5年以上無いんです。
あまり、聞いたことないですよね?「ジョイ諸江がダウン」とか。
 
逆に、皆さんに無くて、僕にあるのは「怒って帰る」です。
で、「なんで、諸江はそんなに元気なんだ?」というところが今日のお話しなんですけども、「5年以上、一回も風邪をひいてないの?」と聞かれると、そんなことはなくて、ちゃんと風邪をひいてるんです。
そりゃ、人間だから風邪もひくじゃないですか?
 
ただ、風邪をひいてダウンしちゃうと、仕事に穴をあけることになります。
特に僕らのような仕事は、替えが効かなかったりしますから、大変です。
 
ジョイライブの前日にダウンしてしまうと、お客様に悲しい思いをさせるだけじゃなくて、金銭的な損害もハンパない。
 
なので、どうにかこうにか立ち続けなきゃいけないんですけど、でも、もう一度言いますが、人間なので、風邪のひとつやふたつひいちゃうじゃないですか?

スケジュールを切って風邪をひいている

そこで、僕、20歳頃にちょっと考えたんです。
「なんで、風邪でダウンしたら迷惑がかかるんだろう?」というところから考え始めて、当然のように「仕事に穴をあけるからだ」という答えに辿り着くわけですが、それはまだ、最終結論ではなくて、その先に向かってみたんです。
 
つまり、「そもそも、なんで風邪をひいたら、仕事に穴をあけちゃうんだろう?」という問いです。
 
それに対して「そこに仕事があるから」という、ニートの模範解答みたいな答えを出して、「ああ、風邪をひくタイミングと、仕事のタイミングが重なっているのが問題なんだな。だったら、仕事がないタイミングで風邪をひけばいいんだ」という結論に至ったんです。
 
つまり、「ちゃんとスケジュールを切って風邪をひく」ということですね。
 
あらかじめ休みの日(誰とも会わない日)を設けておいて、なるべく、その日に風邪をひく。
 
大体、疲れている時に風邪の菌にやられちゃうじゃないですか?
 
なので、ライブの次の日とその次の日はあらかじめ休みにしておいて、そして、準備でヘトヘトになったライブの公演終わりは、「朝まで人ゴミの中で飲む」というスケジュールを切っていました。
そこで風邪の菌をもらって、休日に合わせて風邪をひいてダウンして、免疫をつけておけば、風邪でダウンする確率を下げた状態で、仕事を再開できる上に、誰にも迷惑がかからない。
こうすれば、「風邪でダウンして、仕事に穴をあける」をゼロにすることはできなくても、確率を下げることはできる。
 
 
別に僕はこれを推奨しているわけではないので、考え方の一つとして、頭の片隅にでも置いといていただきたいのですが…今、コロナで経済がシッチャカメッチャカになっている理由って、道徳的な話は一旦横においておいて、「コロナに感染するスケジュールが切れていない(運任せになっている)から」であって、ウイルスから逃げ続けるんじゃなくて、休みの日の前日にウイルスをもらっておけば、ここまで経済や病院がシッチャカメッチャカにならなくて済むんだろうな、とボンヤリと考えております。
 
こういう話をすると、頭の悪い人がキーキー言ってくるんですけど、「ああ、そういう考えもあるよね。俺は、実行はできないけど」ぐらいで、とどめておいていただけると嬉しいです。
 
そして、推奨はしませんが、僕自身が今後もこのスタンスで、「スケジュールを切ってウイルスを身体に入れておく」は続けていきたいと思います。
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