日記：知らん店ばっか増えてた

引きこもってたせいなのか。
コロナ禍が悪いよ(テキトー)

そうだ、カラオケに行こう

足裏の皮膚がガチガチに固まってしまい、液体窒素で焼くという作業を3ヶ月ぐらいやってます。

最近は芯？というか核になる硬い部分がごっそり取れて嬉しかったんですよね。これが神経に食い込んでめちゃくちゃ痛かったので歩くのがしんどすぎて何もできず、ただでさえ引きこもりだったのがさらに引きこもりになってたんです。

会社は出社免除には・・・なりませんでした。
コロナ禍では全社員テレワークが許されてたのですが、今ではナーフ(下方修正)され、テレワークに上長許可が必要になるぐらい弱体化してしまいました。
足裏の硬質化した皮膚で神経が～・・・って言ったら
ハァ？(うさぎ)
って言われて終わりです。
「家からタクシー使うんで交通費負担してください」ぐらい言えればいいんですけどね。あんまり揉めると地方に飛ばされたり、査定に響いたり、限界プロジェクトのPLとかにねじ込まれて殺されそうなので、大人しい若手社員でいようと思ってます。
少しだけ戦ってある程度の在宅の許可は得られたので十分です。

それで皮膚科に通院してたのですが、医者に見せたら「一旦様子見で」と言われ、いきなり通院が終了しました。
やっぱ芯取れたのがデカいんですかね。
つまりその日は足裏を見せるだけで保険適用で約ワンコイン払って帰ることになるんですね。

これはせっかくの土曜日にしてはイベントが無さすぎると思い、なにかやろうと思ったんですが時間は9時頃。病院が開いてからすぐに足裏を見せたので、全然時間が経過してないんですね。
なので店という店が空いてないわけです。何か探そうと思い最寄り駅まで行ってみるとやはり空いていない。

というか最寄り駅が本当に何もない。
大きめのスーパーとパチンコ屋ぐらいしかない。パチンコ屋は生まれてこの方入ったことがないし、パチンコ屋で遊ぶぐらいならシンフォギアの筐体買った方が安そうぐらいに思ってるので、たぶん入ることはないと思う。
競馬や競艇、オンカジは昔にちょろっとやったことあるのでギャンブル絶対やらんとは思ってないんですけども。

となると、どうしよう。自分の中に外でやる娯楽がゲーセンとカラオケぐらいしか知らない引きこもり陰キャ野郎な筆者はそれしか思いつかなかったんですね。ゲーセンがあるところに行くには電車で3駅ぐらいは移動しないといけないのでめんどくせーとなったわけです。
じゃあカラオケかと思い、ネットで近くのカラオケを調べると知らない間に隣の駅にできており、よっしゃ行ったるかと思い移動しました。

知らん店しかない

隣駅に歩いて行くと、もう知らない店ばっかりになってたんですね。
いつもは電車の窓からチラ見する程度の駅なので、

喫茶店ができてたことも知らなかったし、
中華料理屋ができてたことも知らなかったし、
ガールズバーができてたことも知らなかった

なんなら東口と北口の他に西口というものが増えていた。
駅の改装が入ってたことも気づいてなかったんですね。

とりあえず入ったカラオケ屋でひとりテキトーに歌っていました。
最近はヒトカラという単語も一般的になって過ごしやすくなりました。
頻繁に友人と集まってカラオケ行くというのも社会人になると都合合わなくて厳しいですからね。

店に行かずに買い物ができてしまう弊害か？

家電を買うためには家電屋に行くのが当たり前だし、
曲が欲しかったらレンタル屋や楽器店、
本が欲しいなら本屋に行くのが当たり前でしたが、
いつの間にか家電はほぼAmazon、曲はSpotifyのサブスクかiTunes購入、
本はほぼほぼKindleで住むという指先だけっで買い物を済ませるようになり、わざわざ店に出向くことが無くなっているんですね。
そりゃ近所の店も把握しなくなるわけですわ。
店に出向かないということは生活パターンが狭まって来て、せいぜい通勤と食材の買い出しぐらいになる。
こんな人生を送ってたら生きるのに速攻で飽きて死んでしまう！

目的を持って外出しよう

カラオケに行くとかゲーセンに行くでもいいので外出の習慣を取り戻そうと思いました。
日々に変化が無くなって死にたくなる前に予防が必要だと感じた雑記です。
とりあえず今は運動不足過ぎて体が終わってきているので、コンビニジムに契約するところからかな・・・