2021/9/27 キャリアコンサルティングをし合う会とは
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2021/9/27 キャリアコンサルティングをし合う会とは

【キャリアコンサルティングをし合う会】

9月21日(火)に、リベラルコンサルタント協議会(以後、リベコ)としては初めての試みである「キャリアコンサルティングをし合う会」が開催されました。

リベコの会員にはキャリアコンサルタントが多いのですが、普段の講座や、グループコンサルティング、交流会等では、リベコは「キャリアコンサルティング」に限定せず、広く他者を支援する仕事を行う上で役に立つ場を提供して来ました。

しかし、たまには「キャリアコンサルタント」であることを思い出して、キャリアコンサルティングを行い、楽しむことも大事ではないかとの考えで、今回の会が実現しました。思えば、皆さん養成講座や、試験対策の勉強会で、短時間のロールプレイング(ロープレ)は散々やりましたが、それは実際のキャリアコンサルティングのごく最初の部分で、しかも自分の本当の話ではないこともありました。

私が日本マンパワーの養成講座で受験準備をしていたとき、講師の方は、クライアントの「経験の再現」をすることが大変重要であり、試験のロープレではそこまでできれば十分だと繰り返し言われました。そのことだけを考えて繰り返し練習し、無事試験には合格しましたが、経験の再現だけではクライアントの課題が解決しないのは当然のことです。

今回リベコで実施した会は、実際の私達の抱えている課題を解決するためのコンサルティングとして実施したものです。

ですから、コンサルタントは、ただただ傾聴するだけではなく、必要に応じて意見を述べたり、助言をしたりということもあります。使う技法や理論は自由で、コンサルタントが持つ技能、知識、経験、傾聴力、共感力等、全てを総動員して、目の前のクライアントを真剣に支援するという試みだったのです。

私はクライアントとして、30分間家族との関係について話しました。

最初は仕事の話をしようと思っていたのですが、キャリアとは私が生きていて行っていること全てで、家族との関係が仕事にも深く関わっていると考えたからです。話し始めると、家族との関係だけではなく、私が若い頃悩んだこと、そしてそのときの気持ちがどのように変化して行ったのかなど、色々なことを話していました。聴いてくれる人がいれば、人は誰でも話をしたいものかも知れないと改めて思いました。

参加者の方の感想には、新たな気付きを得た、解決のヒントを頂いた、考えが整理できたなど、肯定的なものが多くありました。

キャリコンの資格は持っているが活用する場がない、受験準備のロープレしかやったことがないという方も含めて、次回はさらに多くの方のご参加をお待ちしています。
(仲井圭二)

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森田 昇【国家資格キャリアコンサルタント/中小企業診断士】
一般社団法人リベラルコンサルティング協議会理事。 キャリアコンサルタントやコーチ、カウンセラー、士業に対して、ただ聴くだけではない、問題解決ができるコンサルタントへの育成と、稼ぎ方の実践を担う。https://liberal-consulting-association.com/