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2021/2/22 コンサルタントは、何のために本を売るのか

【コンサルタントは、何のために本を売るのか】

昨年、「売れる!スモールビジネスの成功戦略」という本を出版しました。


おかげさまで売れ行きは好調とのこと。「本が売れた=成功!」と思われる人もいるかもしれませんが、私はそれが成功だとは全く思っていません。

なぜなら、コンサルタントの仕事は「本を出版し、売る」ことが主目的ではないからです。


私にとって、「この本を読んでくれた人のスモールビジネスが成功してほしい」という想いももちろんありますが、本はあくまでも本業の仕事につなげるための営業ツールの一つだと考えています。

つまり、本を手に取ってくれた人のうちの何割かが、「森田とコンサルタント契約を結びたい」というアクションを起こしてくれたら、そこでようやく成功したと言えるのです。


コンサルタントの契約が「バックエンド」だとしたら、セミナー集客の成功は「フロントエンド」。

私の著書「売れる!スモールビジネスの成功戦略」は、私の仕事のフロントエンドの一つ。


ここでは、どんな戦略で本の販売から仕事につなげているのかをお教えします。

私の場合は、まず「プロの校正が入る前の、私の生原稿が楽しめるSNSグループ」を立ち上げました。

そのグループの存在を周知するため、キャリアコンサルタントが属しているSNSグループ、中小企業診断士が属しているSNSグループなどで、とにかく呼びかけました。

すると、コンサルタントは他人のアクションを応援してくれるいい人ばかり。おかげで、私の投稿記事には知人ではない人からの「いいね」が100件以上つき、グループの登録者数は100人を超えました。

本を購入してくれた方には、購入者特典のセミナー、20分の特典動画、メルマガ登録への誘導を行いました。本の購入者の全員ではありませんが、そのうちの何割かの人は、セミナー・動画・メルマガへと、それぞれアクションを起こしてくれています。

……だんだんと、人が“じょうご”のようなもので絞られてきているのがわかるでしょうか?


コンサルタントの契約には、信頼関係が必須です。その“信頼”により近い形で、私のことを知り、私の考え方をわかって共感してくれている人が、次へのアクションを起こしてくださっているのです。

フロントエンドから、よりマッチングする人をバックエンドにつなげていく。これを本の中では“情報発信のじょうご”と呼んでいます。


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一般社団法人リベラルコンサルティング協議会理事。 キャリアコンサルタントやコーチ、カウンセラー、士業に対して、ただ聴くだけではない、問題解決ができるコンサルタントへの育成と、稼ぎ方の実践を担う。https://liberal-consulting-association.com/