感情のアウトプットが上手い嫁。
こんにちは!
「"純粋"そのもの、無邪気で明るい。」
私の奥さんは喜怒哀楽がはっきりしていて、周りから愛されるキャラをしています。特に"喜"の表現が上手く、我が家では"太陽"のような存在です。
そんな奥さんを見ていると、「自分の感情に素直だな」とうらやましくなるときがあります。感情や欲望にあらがうことなく素直に生きることってとても素敵です。
誰もが感情や欲望を持っているのに
いつからでしょうか。そのままの自分を受け入れられなくなったのは。
学生の頃にはすでに自分の上にもう一枚皮をかぶった状態で生活していたように思います。あの頃からもう心で叫ぶ自分の声が聞こえなくなっていました。
アウトプットすべきは知識や経験だけじゃない
そんな思春期の男の子は大人になっても自分の感情を押し殺し、それを笑顔に変える営業マンになりました。このままじゃいけない。そんな思いを抱え、樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」に出会ったのです。
それから、読書や経験から得たインプットをアウトプットに変える習慣がつきました。その最終目標はもしかすると奥さんのような自分の感情を素直にアウトプットできることかもしれません。だからこそ、こうして憧れのまなざしで見ているのだと思います。
まとめ
こうしてみると私と奥さんは本当に違う種類の人間です。歌やダンスなど自分を表現する趣味をたくさん持つ奥さんと、読書や勉強、筋トレなどよくわからない趣味を持つ私。
それでもこうして2人夫婦として一緒にいれることはとても幸せです。お互いを尊敬し合い、認め合うことができてきるので。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます!