優雅な休日はスターバックスのコーヒーから 、、、だけじゃない!!
最近、休日をどのように過ごすかにこだわっています。
過去のnoteで、”休日をどう過ごすかは、金曜の夜から始まっている”と記事を書いたこともあります。この記事では、「朝早くから活動を始める方が良い」と紹介させてもらいました。
では、朝早くから何をすれば、「優雅な休日をむかえることができた」と言えるでしょうか。
今回の記事の結論は、「散歩」です。
もちろん、スターバックスの店内でコーヒーを飲む安らぎの時間は、優雅な休日を過ごすことができる代表格であることは間違いありません。
しかし、今回は、コロナによる自粛期間中、習慣化された『散歩』を紹介させてください。とてもお手軽で、明日から始めることが可能です。すぐに優雅な休日を実感できます。
「散歩のある生活」のいいところ
昔は、ご年配の方だけのものでした。しかし、最近になって大きく見直されています。どの世代でも、散歩をすることは良いことであると認識されてきています。
では、私が考える「散歩のある生活」のいいところ3つを紹介します。
1)優雅な気持ちで1日を始めることができる(今回のメインテーマ)
2)少しの早歩きでいい運動になる
3)(2人の場合、)会話に集中することができる
1)優雅な気持ちで1日を始めることができる
休日の朝を散歩から始めると、優雅な気持ちを味わうことができます。なぜなら、静かな街を歩いていると、心にゆとりができて、気持ちが落ちついてくるからです。
気持ちのいい風、鳥の鳴き声、少しひんやりした気候、人通りの少ない町並み、、、すべての環境が心を落ち着かせてくれます。
特に、朝の時間帯に行く大きな公園は最高です。木々の音、におい、すみきった空気がつつみこんでくれます。(私の場合、大阪城公園がベストです)
2)少しの早歩きでいい運動になる
歩く速度にメリハリをつけことで、純粋な散歩を味わう時間と、運動をする時間ができ、目的意識ができて楽しい散歩になります。運動を意識するときは、腕を大きくふってみるとよりいい運動になります。
3)(2人の場合、)会話に集中することができる
散歩は1人でも十分やる価値があります。しかし、誰か誘っていく散歩は2倍楽しさが増します。
特に、会話をすると普段より相手の話に集中することができます。相手の話を聞くことに専念できて、いつもより深い会話になります。(声のボリュームにはお気をつけて)
最後に
注意点としては、ルールを作りすぎないことです。
毎日するとか、何分歩くとか、どこまで行くとか、、、制約が多いと散歩の目的を見失います。
散歩の目的は、あくまで『散歩』です。普段、何気なく歩く道を散歩することで、「こんな店があったんだ」や、「こんな音がしてるんだ」など、小さな気付きを楽しむことがコツです。
ありがとうございます!