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筋肉UPを目指す私がジムではなくテニススクールに14,000円払う理由

こんにちは!

体重を増やすため、
筋肉質な体型になるため、
日々食事管理をしながら、自宅で筋トレをやっている私。

「そんなに筋肉をつけたいなら、早くジムに行って重量を扱う筋トレをすべき」という声が聞こえてきそうですが、すぐにジムには通えない理由があります。

週1回"趣味のテニス"

錦織 圭君の影響で始めたテニス。見る専門だったのがいつしかやるのも好きになっていました。そのため、現在では週1回テニススクールに通って練習をしています

ではテニススクールに通いながらジムに行けば問題なさそうですが、金銭的に厳しいという事情があります。併用が難しいのなら、テニスを辞めてジムに通えばいいかといえばそうではありません。

なぜなら、テニス(スクール)には”コミュニティ”があるからです。

個人種目ではない”テニス”

一見するとテニスは個人種目のように感じます。しかし、錦織 圭君のような広いコートの中でたった一人で戦うシングルスを趣味のレベルでやっている人は極僅か。ほとんどの人はダブルスをやっています。

ましてテニススクールとなると生徒10人と先生1人のような構図でテニスをやるので、一人でやっているような感覚はまったくありません。楽しく笑顔あふれるコート上で90分間を過ごす最高の趣味です。

”自分”に没頭する筋トレ

テニスに対して筋トレはどうかと言われると、明らかな”個人種目”と言えます。むしろ自分といかに向き合えるか、昨日の自分をいかに越えれるか、など”自己鍛錬の場”であると私は認識しています。

テニススクールのような楽しいリラックスのできる環境ではないため、簡単にトレードオフできるようなものではありません。もっと早く筋肉UPしたいものの、精神安定のオアシスを失うわけにはいきません。

まとめ

そもそも、テニススクールとフィットネスジムを比べることは野暮なことかもしれません。明らかに役割が違いすぎます。

しかし、これほど難しい選択を迫られるのも平凡サラリーマンの性。お金の問題、時間の問題、体の問題、心の問題、様々な入り組んだ難題を取捨選択して生きていくしかないのです。何事にもバランスを大切に!

ありがとうございました。

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