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そこで諦めても試合終了しないよ

一日に2回も更新するぐらい暇なのか、と言われるとそうでもなく、どうしても書くことで頭の中を整理する必要があるので書き出している。

学校や会社や社会でも、「諦める」ということに否定的な考えを良しとしない人が多い。そりゃ、何でもかんでも諦めることが大切だとは全く思わないのだが、残念なことに「生まれ持ったもの」と「どれだけ真剣に向き合えるか」ということが大切なことだ。ただそれを取っ払っても、やりたいことがあるなら、一度きりの人生なのだから、何でもやった方がいい。

僕は趣味と呼ばれるものが本当にない。強いて言えば、こうして文章を書いたり、本を読んだりする程度で別に自慢になるものではない。ただ、音楽という全く縁のなかったものと出会い、それが自分にとって割と向いていなくもないものだ、ということも、それまで真剣に出来ることが無かったから、当然ながら出来る限りの努力をする。

僕の人生はほぼ諦めの前提で成り立っている。人間関係が上手く作れなかったり、継続して人付き合いするのが苦手だったり、一般的な労働の仕方をすると全く続かなかったり、そういうことの積み重ねで僕は病気や障害を負った。挫折みたいなことを常にし続けている。しんどい。

「双極性障害」は簡単に言えば、「ジェットコースター」だ。気分の変調が本当に激しい。双極性障害には、Ⅰ型とⅡ型とかがあって、僕はどちらとも言われていない。いわゆる混合型だと認識している。極端なまでに抑うつ状態が長期間続き、目が覚めた様に2,3日だけモリモリと働き出す。もうはっきり言って自分で自分が疲れる。自分が自分に飼われている感覚になるのだ。「病との共存」なんて言葉があるけれども、僕が音楽をやる必要がなくなったり、色んな事情で辞めざるを得ない時はきっと来る。それさえも諦めている。

こんな風に色んなことを諦めることに慣れ過ぎた結果、死なないから何とかなるし、死んでも砂になるだけだ、ぐらいの認識になってくる。もうだから、生きるのがしんどいとか、面倒臭いとか言うのは僕じゃないと思っているし、そういう人たちが頑張っていることを邪魔したくない。きっとこうしてエネルギッシュに行動している部分だけを皆が見ているせいでかなり誤解は生まれていることに違いない。沈んでいる時は本当にただの延命作業だとしか思っていない。どこまでも黒い世界に住んでいるから、微かな光が眩しい。

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niw : Vocal, Guitar, Songwriter
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