出だしがね、難しいのよ

ふう……。
新作の原稿をカキカキしてます。

プロローグを終えて、いま一章。

で、ようやく文体と世界観とキャラクターが
安定してきた気がします。

いやぁ、ずいぶんと手こずってしまったナ。
毎回そうなんだけど、小説って書きはじめがいちばん難しくて、
筆がやたらと重たいのです。

物語の底を流れている重奏低音というか、
作品の匂いというか、活字の温度というか、
そういう雰囲気みたいなものがしっくりくるまで、
なんども、なんども、書き直しちゃうんですよね。

でも、それがようやく定まってきた感じ。

だから、ここからは少しペースアップできそう。
 
ちょっと眠いけど、あと少しだけ、
ミンティア食べながら、ぱやや〜〜ん♪
(パヤヤーンはタイ語で頑張るの意)


アディオース\(^o^)/
森沢明夫

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