楽(らく)を求めたら……?

近所のお寺の掲示板に、
こんな名言が貼られていました。

画像1

ぐはぁ〜。そうですか。
っていうか、まあ、そうですよね。
「一流」と呼ばれる人たちの努力って、
側から見ているととんでもないレベルですからね。
あれは、努力を努力と思っていないからこそ継続できる、
ハイレベルな修練とも言える気がしますけど。

ぼくは、ついつい求めちゃうんだよなぁ、楽を(笑)

だって、仕様が無いよね、ニンジンだもの(笑)


とはいえ、ちょっと真面目な話をすると、一応、


「息抜きはしても、手抜きはしない」


という気概だけは(たぶん)持っているので、
作品を書くことに関しては、
ぼくなりにベストを尽くしています。

「息抜き=楽」からの「苦しみ」

だとしたら、ぼくはアウトになってしまいそうですけど、
野村元監督のこの言葉の真意は
果たして如何なものなのでしょうね?


思い切り個人的な感覚で書いちゃうと、

人生 楽ありゃ 苦もあるさ〜♪

という、あの「水戸黄門」のテーマソングの方が、
ぼくにはちょうどいい「名言」かなって思います。

生きていれば誰にでも降りかかってくる
「楽」も「苦」もしっかり味わって、
その経験を自分の恥肉…じゃなくて血肉に変えて成長して、
そして、努力を「苦」だと感じないくらいに
「楽」しみながら、アレもコレもやっていきたいナ。
「一流」と呼ばれる人たちみたいにさ。

やっぱり、そこが理想ですよね。

アディオース\(^o^)/
森沢明夫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?