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愛酒クリームを拡める目的は何?

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国税庁が出典しているデータではあるが、

1.人口が減る。

2.今まで飲んでいた人達が自然減少する。

3.若者の飲酒習慣がなくなっている。

4.酒造の数が減少している。


このままだと日本酒はなくなる。


日本酒の消費量をあげる為には?

・市場で美味しいと言われている日本酒の分析

・若者が美味しいと言っている銘柄

・若者の生活スタイルの中にスッと入る日本酒とはなにか

・有力な酒屋への売り込み

・SNSの活用

”若者”を強調としている理由は現在の30代はゆとり時代の走りで完全ゆとりではないので、ある程度気合が入っている人が多い。

美味しい物には美味しいというし、自然と口コミをする。

頼まれなくても勝手にしてくれる。


一番の問題は美味しい日本酒があったとしても触れる機会がない。


私は幸い新宿で働いているので、世界一の繁華街歌舞伎町がある。

日本酒専門店と呼ばれる店が何軒もあり、そちらの店舗に足繁く通うことで47都道府県制覇は2ヶ月でできた。

すべて知った上で、

そこから製法や精米歩合などの知識を入れるに至ったので、地の利を得た活動ができていると現在は思っている。

地方に住んでいる方々がそれができるかというと難しいと思う。

であれば、日本酒に詳しい人。

この人が美味しいというのであれば、飲んでみたいと思われる人になろうと、アカウント設計した。

しかし、インスタを通して日本酒の業界を覗くとまだまだ慣習が古く、

アナログな方。職人気質の方、アーティスティックな方が多いので、製造することに一生懸命でアピールする事ができていないと最初実感した。


だったらアピールを代わりすればいいじゃんと思ったのが活動の原点。


日本酒を好きな年齢層が下がったとしたら、

さらにこれから大人になる年齢層へのアプローチの裾野も拡がる。


自分が目指す愛酒クリームとは・・

”日本酒が好き”


ここをゴールとして、入り口をとても大きくする。

日本酒って”かっこいい””かわいい””すごい””興味””感動”

私も、俺も飲んでみたい!

そんな入り口を拡げる事をやっているので、そろそろ日本酒業界から目をつけられるかもしれません。

想いは一緒のはずであり、文句言われる筋合いもなく、営利活動も一切していないので、邪魔することもない。


日本酒の入り口を拡げる事は日本酒を飲む人が増え、結果消費量を上げる。

消費量が上がれば、飲食店、酒販店、酒造と全てにメリットがあるはず。


どこかを贔屓にして、どこかを除外するとかではなく、

全体のボトムアップを目指す為にこれからも意志を持ち活動する。


現在開催中のイベント


過去開催したイベント

http://shop.maruta-shuho.co.jp/smp/item/LSC.html%EF%BB%BF






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