日本酒業界の危機

老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog　「口は幸せのもと！」:【拡散希望！】新型コロナで危機の日本酒を救うため、お願いしたいこと！

どの業界もそうですが、新型コロナウイルスの影響で大きく揺れてます。日本酒業界も外出自粛がなされることで、飲食店に人がいない、日本酒の注文が減る。酒販店から酒造に注文が行かず、酒造の在庫がはけない。来年の仕込みに合わせて、お米の仕入れをするにしても、仕入れられず、農家がお米を作れない。という悪循環が起ころうとしております。その悪循環をなんとか自分にできることは無いだろうかと検索していて、出てきたのがコチラのブログ。

蔵元（社長）が話すからこそ、重みがありこのデフレスパイラルを解決できるかもしれないと希望さえ見える記事でした。

発酵食品を摂取することから、日本酒の飲み方、そして日本酒との向き合い方なにか大きなムーブメントを巻き起こしたいなと思えるブログでした。

様々な所で守るべきものの優先順位を叫ばれておりますが、

飲食店を守る

酒販店を守る

酒造を守る

農家を守る

そして消費者を守る

いろんな考え、そしていろんな角度があって議論されていいと思ってます。議論することで様々なアイデアが生まれ、専門家では無いからこそ専門家には考えつかなかったアイデアがあります。それぞれ何かしらの職業についており、その道に関してはプロ。その業界のプロの方々がそれぞれ自分自身の知識と経験を愛する日本酒の為に意見を出し合えたらそんな素敵な事って無いですよね♪

そして自分は何をするのか。

それは誰の為に何の為に。

その結果得られる日本酒業界に貢献できる事をやります。