時代の転換期に立ち会えている喜びと今チャンスと捉えて動く。

日本史、世界史の教科書に学生時代書いてあった過去を振り返る。

今まさに教科書に後世語り継がれる時代の転換期に立ち会えている現実に武者震いさえします。

時代が変わるんです。

昭和、平成、令和と年号は変わってますが、ここまで時代が変わるのは、ないんじゃないか。

習慣も生活様式も、今まで信じてきた安定も全てが変わる。

しかも地球規模で。

人が進化するタイミングに立ち会えている。

3月～5月は自宅待機。

6月～経済復興期。

今まで勝手に思っていた普通の概念が変わり、それぞれの普通という価値観が変わり始めた。

その事実に皆気づいているが、安心安定を頭は求めているのでそれがストレスになり、攻めに転じる人。守りに転じる人。流れに任せる人。が明確に別れ始めています。

マスクを着用する価値観

外出に対する価値観

県や国をまたぐ移動に対する価値観

飲食店に行く価値観

今までどちらかが我慢していた価値観が衝突する夫婦。

今までの時代に戻れないという絶望から廃業する中小企業。

人と人の繋がり方が直接ではなく、オンラインになるメリットとデメリットがこれから明確になります。

いつ落ち着くのか。

もとに戻る未来はくるのか。

誰にもわかりません。

外出時にはマスクをする事が、服を着る事と同様のエチケットになるかもしれません。

デートする事がなくなること益々日本の少子化が加速するかもしれません。

アポイント営業や飛び込み営業ができなくなることで、日本の営業マンが半分いなくなり、電話やオンラインチャットに特化した営業マンが成績を上げる時代がくるかもしれません。

withコロナ。

自分達らしい生活様式を求めたら、現在の住居でよいのか。

自分達らしい暮らしとは、なんなのか。

考える夏になりそうです。

未来を悲観するのではなく、誰にでもチャンスが巡る未来の扉が開かれた。

あなたはどんな未来予想図を描きますか。