1分で作れる！飛散防止パーテーションの作り方！本来は違う用途の商品が便利でした！
こんにちは、もりおかです。
皆さんは新型コロナウイルス対策でお困りではないですか？
マスクに、除菌スプレー、フェイスシールド、ビニールカーテンなど、対策がいろいろと講じられていますよね。
咳などの飛沫を防ぐことが大切になっています。
そんな中で、今回はパーテーションを簡単に作る方法をお伝えします！
しかも、弊社の社員が編み出したパーテーションが画期的で、簡単に、何も技術はいらず、ＤＩＹでパーテーションを作ることができます！
それがこちらのサスキーを使ったパーテーションづくりです。
サスキーとは、、、、本来はこのように鍵を掛けるのではなく、挿して収納できるという一風変わった商品なのですが、今回はこの一風変わった構造を使ってパーテーションを作ります。
動画がありますので、先にこちらをご確認ください！
どうですか？めちゃくちゃ簡単でだれにでもできそうだと思いませんか？
では、解説をしていきます！
用意するものはお好みのパネルとサスキーのみ！
差込むパネルの厚みは2ミリ～4ミリがおすすめです。
いろんな素材で作れますが、今回はポリカーボネート製のボードを使いました。
こちらの商品には保護フィルムがついているので、保護フィルムを外しましょう！
保護フィルムをはがしたら、パーテーションの取り付け位置を決めます。
サスキーは取り付けテープがついているので、剥離紙をはがして取り付けるだけで簡単に固定できます。
しかし、本来壁に取り付けてキーホルダーとして使用するものなので、かなり強力な粘着剤を使用しております。下地を痛めたくない場所への施工は注意してください。
下地のダメージを気にされない方は、最終的に強引にはがすことは可能です。
また、おすすめの使い方として、剥離紙を剥がさず、上から貼ってはがせる両面テープを使って固定していただくのもよいかと思います。
後ほど、場所を替えたり、サスキーを本来のキーホルダーとして使用することができるようになります。
尚、両面テープを使用する時は、取り付ける机などを綺麗に掃除してから取り付けてください。
サスキーを固定できれば、差し込むだけです！
はい！完成！
ポリカでしたら、半透明なので、目隠しとしてのパーテーションとしても使えますね。
その他にもスチロールのパネル。半透明でほとんど見えません。
ポリカーボネート板でしたら、透明度が高く周りを見通せます。
これらの板は角が危ないので、クッション材で角を保護するのもおすすめです。
サスキーの色は3色なので、部屋の雰囲気に合わせた商品をお選びください。
約20ｃｍあり、カッターでカットもできるので、半分に切って1枚の板を両端で固定するのもよいですね。
簡単、安価に作れるので、オフィスはもちろん、飲食店、作業場などあらゆる場所の簡易パーテーションとして活躍します。
簡単なので、多くの場所に設置する場合でも楽でいいですね！
このサスキーを使ったパーテーションを作って、新型コロナウイルスを乗り切りましょう！
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