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Reflection Journal 2019年11月18日 朝&夜

朝にリフレクション・ジャーナルを書き始めたものの、夜になっている。今日・明日とは1泊2日の役員・マネジャー層の研修だったので、昼間の時間に書き進められず。今日は、研修という側面、組織という側面で色々学びが深い1日だった。別の日にこの辺りを整理する。まずは、一言で表現するとサービス業の皆さんは元気で、マネジメントとは何かの芯を捉えている。


1.夢日記
珍しい夢だったので、文章にしてみる。
自分がガンにかかり入院した。それほど進行は早くなく、学校みたいなところに入院するものの、最初に治療を受けて2~3週間ぐらい放置されていた。
その学校は、会社でもあり、サラリーマンとして仕事もしていた。ただ、閑職になり、ぷらりぷらり仕事をしていた。そんな状態は良くないと思い、「死ぬなら早く、治るなら治ろう」と思った。

帰りがけに、母も退院することに気づき、病室まで行くと、父親と一緒だった。かなり老いて、自力で立てない状況の母親に、「退院するの?」と聞くと、「今まで、この姿を見ていたでしょ」と悲しそうな顔になった。手を引きながら、色々言い訳する自分がいた。

【夢をひも解く】
「死ぬなら早く、治るなら治ろう」について、魂的な側面でしっかり生きないのであれば、死んで魂に戻った方が良いと夢の中でも思った。現実世界も一緒だと思って、魂とともにしっかり生きることを再認識した。

母親の寂しい顔も忘れられない。そろそろ、食事でも一緒に行こう。


2.昨日のS氏のワークショップを受けて
自分が、「期待」⇔「絶望」の世界に取り込まれていることに、更に気づいた。社会を変えようという期待、会社を変えようという期待、自分の会社や社員を良くしたいという希望があるから、そこには絶望が生まれる。散々、絶望を味わったので、もう絶望を体験するのを止めよう。

単に肚にフォーカスして、自分の経験を客観視して気づくだけ。それだけで良いのだろう。

今日から4日間研修が続くが、会社が変わることを期待しないで、自分のために、自分であることを目指して講師をやってみよう。それはそれで大きな成果になるはず。


3.習字
久しぶりに筆をとった。YouTubeを見ながら、今回は「露鋒(ろほう)」という技法について、意識的に筆を動かした。基本的に「筆の先を、左側に保つ」と僕は理解した。
何度か書いていくうちに、バラバラな感じが整合性が取れるので、字の世界も面白い。

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