見出し画像

『遠隔チューニング 2020年3月22日 朝』

昨日は、S氏の遠隔チューニングの後、散歩したが途中で眠くなり、日当たりの良いところで30分ぐらい昼寝をした。もう少しこの感覚を味わいたかったが、その後甥が大学に受かったので、そのお祝いに出かけた。マンションの庭の桜は、あっという間に満開である。


1.遠隔チューニング
今回は、明確なメッセージと言うより、感覚で味わったという感じである。何かが変わった感じがあるが、まだ言語化していない。

①鳩尾にあるエネルギー・感情
「恐怖」「もあもあした寂しさ」「いっぱいの哀しみ」「脱力感」を感じながら、自分の可能性にブレーキをかけている存在を認識した。本当は、そこにあっても良いのだが、力でねじ伏せている・コントロールしている自分に気づけた。
そして、身体には力が入っていた。

②肚と鳩尾のエネルギーの巡りに氣づく
自由にエネルギーが巡っていることに気づく。思考に入ると、刃物みたいなもので、思考をぶった切られた。
体中が熱くなる。肚も強くなるが、鳩尾も強くなる感覚があった。

③周波数を上げて、密度を高めながら、意識を拡張する
エネルギーボディの広がりと、高い周波数に喜びを感じる。この感覚はいつもあるようにしたいと真に思った。
さらに、感覚が拡張されていく。

④新しいフィーリングをチューニング
安定感を感じ、身体に馴染んでいった感じ。ワクワク感を感じた。
そして、徐々に身体が戻ってきた感覚であった。

全体を通して、肚が自分という肉体を通して、現実世界を描いている感覚を味わうことができた。常に、肚に手を置いてあるという感覚が、新しい肚にフォーカスの感覚として残った。
身体が何度か横揺れした。これを書いていても横揺れした。


2.自我発達理論の発達段階5.0の論文を読んで
以前、論文を読んだときはチンプンカンプンだったが、今回はよく理解できたと思う。
今後、一覧表にまとめるがその前に、重要ポイントだけ文章にしておく。

①現実を変えることはできないが、現実の捉え直し、解釈の捉え直しをすることができる。
②自己決定と自己実現を通して、意味ある人生を創造することができる。
③自律性・洞察力が増すほど、現実を客観的に捉えることができる。従って、現実の情報を踏まえた的確な戦略的意思決定ができる。
④他者を自分の人生ドラマの登場人物と捉えることができ、一緒に携わることで、新しい体験や気づきを生むものと捉えている。
⑤対象者のニーズや能力を超えて、変容を強制することが、主な欠陥である。
⑥対象者の成長度合いに歯がゆさを感じたり、サポートに関わらず変容が止まることにフラストレーションを感じる。
⑦自分の影の部分(自分の恐れの奥にあるもの)を見つめることができるため、自己統合が進む。
➇他者との本質的な深いやり取りによって、見落とされがちな自分の行動の側面(影の部分・恐れの奥)を捉えることができる。
⑨個人的な信念を表明したり、高い道徳的な原則を指示するために、社会に立ち向かう。世界の不正に対する真の怒り・義の憤りを感じている。次世代の幸福に対して深い懸念を持っている。
⑩独自の使命を果たせないとき、自己主体性や権力の喪失をしたとき(退職など)、自分が期待する自分の役割を担えなかったときに、勇気を失い、深い喪失を感じることがある。
⑪メンターや、スチュワードになることがお勧め

次にステップは、全ての客体(目的・時間・自我など)は人間が作り出したものだと認識するようになる。自己境界の超越の可能性と、永続的な自己同一性の必要を感じる。差異化の最終ステップでもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?