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えらいてんちょう しょぼ婚のすすめ書評の巻

ツィッタープレゼント企画に当選!
プレゼントで読んだ本の書評です。

おっきい会社なんかの
リツイートした方にプレゼント企画は、
まず当たらないが、


えらてん企画は、本当に当たるから凄い。


本の帯が内田春菊推薦なのも驚き。


さて、

ホリエモンの多動力に異を唱える

この

しょぼい自己啓発シリーズ3冊同時発売。

そのうちの1冊、結婚編だ。


この本は、

「そもそも結婚する意味が分からない」

というホリエモンの主張と真逆の展開だ。

凡人に優しい、

伝統を見直す発想が

おもろい。


そもそも、えらいてんちょうとは、何者か?

えらいてんちょうは、

リサイクルショップや学習塾、

しょぼいバーのフランチャイズ化、

他に類を見ない宗教系YouTuberとして、

色んな事業に携わっている。

私がえらいてんちょうを知ったのは、

イケダハヤトというインフルエンサーの

オンラインサロン、

(オンラインで完結するファンクラブのようなもの、

意識高い友達が出来たり、

企画に関われるのがウリ)

脱社畜サロンの

アドバイザー的人物、

正田圭さんの経歴詐称を見破って、

noteに記事を書いた事で知った。


正田圭さんはM&Aで何億もの取引したとか

ツィッターのプロフィールを盛っている、

日本でそんな高額な取引は、

そんなにない、

あったら話題になっているのに聞いたことがないと

知り合いから聞いた、との内容。


(その後、

えらいてんちょうは、

イケダハヤトにネット当たり屋と命名された。

えらいてんちょうのnote記事はバズり、

イケダハヤトは、

経歴詐称した人物を、

安易に脱社畜サロンの

ビジネスパートナーとして選んだ事を

サロン生に質問された。

「正田圭さん、大丈夫な方ですかね?」

変な質問ではないが、

ビジネスパートナーを侮辱する事は自分を侮辱していると思い、

逆ギレしたイケダハヤトは、

質問したサロン生を

一方的に辞めさせた。

怒ったサロン生は、

サロンでの出来事を暴露。

正田圭さんの経歴詐称は嘘か本当かをハッキリさせないで

質問したサロン生に逆ギレ強制退会という対応のマズさから、

脱社畜サロンから退会者が続出した。)



(「当たり屋」だと、

えらいてんちょうだけが100パーセント

悪いイメージがするが、

1番悪いのは、

経歴詐称した正田圭さんでは。)



えらいてんちょうの前回の本

「しょぼい起業で生きていく」も、

凡人にやさしい、

起業参入ハードルの低い本だったが、

こちらの「しょぼ婚のすすめ」も、

結婚のハードルを低くする本だ。

結婚したいが迷っている人の背中を押してくれる。

出会って2週間で結婚した、

えらいてんちょうの妻、

通称、てんつまの意見がちょこちょこ載っている。



この奥さんは、

持病があって働くのがきつく、

発達障害の診断を受けている。

旦那のえらいてんちょうを

なるべく自由にしたい、という思いやりのある方。

えらいてんちょうも、

妻に色々押し付けたりしない。

お互い相手を思いやって工夫しながら生活している。


そして、

不完全な2人が力を合わせて

生きていこう。

自分勝手な真似をしなければ

仕事のパフォーマンスも上がるよ。

子どもが欲しいなら、

生活保護もあるから、

大丈夫だよ、

というのがこの本のテーマだ。



1番関心したのは、

本の後ろの方のQ&Aで、

てんつまによる

障害者雇用で働いているが、

結婚できるかとなやむ人への

アドバイスが深い。

「お互いの不完全さを許容できる人と結婚しましょう。

ただし障害は相手に迷惑をかけてよい免罪符にはならないし、

あいてはあなたのお世話をするために

結婚するのではないことを忘れずにいてほしいです。」

「障害を免罪符にするな」は半分正しく半分間違っている。

遅刻をしたり、スマホを無くした時に

私なんてなんの価値もない人間だ、

死んでしまいたい

と思わない免罪符とするのは良いが、

遅刻して迷惑かけた相手に

「障害だから」は通用しない。

相手は「発達障害の人」と付き合っているのではなく、

「あなたという個人」と付き合っているからだ。

結婚する前から

「結婚したら全てをゆるしてもらおう」と思わないこと。

結婚すら難しくなる。

お互い人間として不完全な存在であることを認め、

それぞれ最大限の努力をしつつ、

それでも足らない部分は2人で補って生きていこう。



うーむ、

結婚イコール金がかかり面倒臭いと思っている

現代人に響くなぁ。

てんつまの思いやりながら生きる美しさ。

結婚は金が無いからできないではない。

現代の日本は、

桂由美のブライダルドレスやら、

海外新婚旅行やら、

金がかかる

イメージが先行している。

雑誌は盛りすぎだと思うが、

名古屋あたりだと、

雑誌に本気で感化されて実行する人、いたりして。

そもそも、

「給料3ヶ月分の指環」

「ホテルの結婚式」は、

バレンタインのチョコと同じく、

買って欲しい業者が勝手にはやらせた慣習だ。

指環はダイヤモンド会社のデビアス、

結婚式はホテル。

新婚旅行は旅行会社。

新居は、建築会社。

マイカーは自動車会社。



金がないと結婚できないと思っている、

ブライダル事業をはじめとする企業に洗脳された現代人よ、

刮目せよ!(かつもく、よく見ろという意味)



バブル期の結婚式だったらこれでいいけど、

現代の若者は冠婚葬祭にかける金が無いからね。

この手の女性誌ゼクシィに煽られて

叶わぬ夢を抱き、現実を否定する女は、

「しょぼ婚のすすめ」で、

「結婚はシンプルにお互いを思いやる心があれば良い」

「地味婚どころか、親に挨拶するだけでいいかぁ」

と、現実を見てほしい。


えらてんの主張、

「自分に釣り合った人としか結婚出来ない」

これは言える。

たとえ、

憧れのスターや、金持ちと結婚したくても、

まず、相応しくないと出会えない。

もし、出会っても、

釣り合わないと、

セフレとして利用される。

スターはスターや金持ちと結婚するのが多い。 

スターと結婚するには、

自分がスターや金持ちになるしかない。

そもそも金持ちは、たくさんの人間が利権目当てに寄ってくる。

露骨に金やら楽な暮らし目的で近寄ってくるおんなは、

何となく分かるし、いやだね。

女が、下心丸出しの男を好きになれないのと同じだね。

人は「自分を好きでいる」人と付き合いたい。

金、体は、おまけ。

チョコを食べて欲しいのにビックリマンのシール目当てだったら、

チョコは悲しいよね。

チョコは、ビックリマンが自分の魅力の一つとは分かっていても、

チョコ大好きな人に食べてもらいたいよな。

この本のえらてん夫婦は、お互いを大切に思いやっている。

読んでいて温かい気持ちになった。

…が、月日が経つにつれてなあなあになり、

お互いを大切に出来ない人間の方が多いと思う。

しかし、

私が気になったのは2つ。

1つ目、えらいてんちょうが、

あれこれ工夫して、

事業と家庭を気遣っている。

2つ目、妻以外の女に興味があまりないところを

皆も大体そうじゃないか、

そう思って話が展開していくところだ。


1つ目、

えらいてんちょうは、仕事を頑張っている。

妻への気遣いも素晴らしい。

結婚すると仕事と家庭を頑張れるのは、

皆に当てはまるかな?

仕事は、

中にはヒモになる男もいるからなぁ。

ヒモやギャンブル好き、アル中と結婚すると

女は苦労するぞ。

あと、犯罪者と結婚すると、共犯者にされちゃう。

まぁ、これは少数派だろうが。

仕事の手を抜かなくても、

なあなあになって、

家の中でやりたい放題やりだす、

妻への気遣いを無くしてえばる勘違い馬鹿男は多い。

結婚して、だんだん相手を雑に扱うのは妻にも言えるが、

露骨なのは男かなぁ。
1度調子に乗られると修復が大変だ。



2つ目、

男は、妻以外の女にも興味が出てくるのでは? 

えらてんは、

人目につかないコミュニケーションはセックスに繋がる

と、主張しているが、

性欲の強い女はそれで納得するだろうか?



男も、そんなタンパクな男ばかりだろうか?

隙あらば色々な女とやりたい男の方が多いのでは?

えらてんは、

YouTuberで作家で経営者といろいろできる

マルチな男。

そのうちファンが沢山できるだろう。

そのうち、ファンの女に言い寄られる日も近いと思う。

浮気したくならないのだろうか?



ここは、本能と直結するから、読みたい人間は多いぞ。

えらてんに浮気願望が無いせいか、

他の女(男)に興味が出てきた時の対処法がないのが

物足りない。

離婚の原因の1つだから、

浮気願望バリバリの男について書いて欲しかったな〜。



あと、金が無いなら生活保護。

受給するまでの手続きがハードルが高い。

特に貧乏自治体、

年寄多い所は役所との駆け引きが大変だ。

生活保護を受けるには、

親戚に

援助出来ないか頼んでくれと言われたり、

役所の窓口で

貯金や車、不動産があると無理と

あれこれ理由を付けて追い返される

役所窓口の水際作戦にやられる可能性があるので、

市会議員経由で役所に頼むなど、

受給されやすい具体的な役所対策なんか詳しく書いて欲しかった。

(えらいてんちょうは、

また、本を出すようだから、

そっちに書くと売れると思うが)

漫画「闇金ウシジマくん」24巻では、

働けなくなった男は、

支援団体の人に頼んで生活保護受給できてたな。

1人で役所に行って申請するのは、ムズい。

漫画「ギャングース」6巻では、

役所窓口で

子どもを施設に預けて

保険証再発行して、

精神科に行って就労不可能の書類もらってから

申請に来い、

と断れたれた母親の後で、

灯油ブチまいて火ぃ付けるぞ!

と京都アニメーションばりの男が、

申請書ゲットしていた。

生活保護の申請は、

1人では大変だ。

北九州の老姉妹みたいに

受給する前に

水際作戦で

餓死しそうだ。

生活保護について、勧めるなら、

相談に乗ってもられる団体なんかの1欄表があれば

もっとよかったな。


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