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【福知山】今年の運試しは失敗で大成功

こんにちは。福知山担当ライターのCHIHOです!

急激に気温が下がったと思えば、暖かい日もあったりと、日々天気に振り回されています。冬かと思う気温に凍えて我慢できず、ついに今月からストーブを出しました。
ストーブが出た瞬間から猫が独り占めし、猫VS人間のストーブ争奪戦の日々でございます。

雲海チャレンジ!!

そんなこんなで、天気も気温も安定しない日々が続いていましたが、10月下旬に差し掛かってようやく安定してきました。朝晩の気温差も激しく、大体10〜15度の気温差。

「これは雲海チャレンジが出来る!!」

と思い立ち、さっそく天気予報と睨めっこ。
今年は福知山市夜久野町宝山公園からの雲海を見に行きます!
前日の天気も良く、朝晩の気温差も15度差というベストコンディション!!

これは行くしかない!

と勢いのまま出発。
早朝、日の出前に宝山公園へと向かう道中は霧も濃く、一寸先も見えないような視界のなか、宝山公園駐車場まで恐々としながらの運転でした。
以前の鬼ヶ城までの道のりよりもさらに怖かったです。

登山口からは徒歩でせっせとゼーゼーと登っていきます。真っ暗で、野生動物出現率高めの地域なため、危険回避対策のラジオをしっかりと付けていきます。

公園内は霧の中というより、まるで雲の中を進んでいるようでした。空気中にあまりにも水分を含んでいるのか、草木についた雫がポタポタと雨のように落ちてきて、大江山、鬼ヶ城と早朝に登ってもなかったことに驚きました。

雲海スポットである宝山展望台にはすでに先客が10人ほど。
周りが自前のすごいカメラをセッティングし、構えている中で私は自前のiPhoneを構えます。
iPhoneは楽で簡単に綺麗に撮れるので素人としては大満足なのですが、本格的な一眼レフカメラを使いこなしている人を見ると羨ましくなります。
機械音痴だから絶対に使いこなせないの分かってるんですけどね。

ついに夜明け前、真っ暗だった空が絵の具が滲むように赤く染まり始めます。空の上には小さく三日月も見えて、まるで一枚の絵画のように美しい光景でした。

撮影日:2022年10月21日

京都府唯一の火山でもある宝山が昔々に噴火してできた夜久野高原がすっぽりと雲の底に沈み、その周りを囲む山々だけが姿を見せる様子は、思ったよりも高い山に登ったようで満足感と達成感にあふれます。

撮影日:2022年10月21日

日の出までしっかりと見て、今回の雲海チャレンジは終了。
思ったよりも寒くて防寒対策不十分で失敗してしまいましたが、雲海プラス美しい空まで見ることができ、大満足の大成功と言える運試しの雲海チャレンジでした。

また、宝山公園はこれから葉が色づき、紅葉シーズンに入ります。
ぜひ雲海と一緒に福知山の秋をお楽しみください!

撮影日:2020年11月

【雲海発生条件】


雲海は放射熱によって熱せられた空気が夜に急激に冷やされることで発生します。
目安条件
・前日〜当日早朝までよく晴れていること
・前日の最高気温と当日早朝にかけての気温差が10℃以上あること
※条件に当てはまっていても当日にならないと綺麗に見えるかは分かりませんのでご注意ください。

【宝山公園】


住所:福知山市夜久野町平野
アクセス:
電車 JR上夜久野駅下車徒歩15分
車 福知山駅から35分(宝山公園駐車場から展望台まで徒歩約15分)
駐車場:あり


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