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これからはじめる、森の部屋noteの道しるべ

はじめまして、森の部屋コトはやしです。たくさんある素敵な記事の中から目を止めて頂いてありがとうございます。

森の部屋noteの道しるべ導入部分はこちらから▷HSPの気質を持ちながらも感受性を抑圧されたまま過ごした幼少期。成長するにつれて自己肯定感の低さや高い承認欲求で自分の心の声が聞こえなくなった20代半ば。そんな中で29歳の時に当時の職場で出会ったマネージャーとの対話がきっかけで、やさしさと感受性が強いありのままの自分に出会いました。人や社会に貢献し続ける人生を歩みたい。そんなワクワクする言葉をスローガンに掲げ、今後は早ければ年内に20〜30代のキャリアに悩む方と対話する場を展開していきたいなと考えています。

※少し長いのでお暇の時間にでもお菓子をつまみながら読んでみてください

はやしの生い立ち

30年間大阪の下町で育ち、掛け軸や古美術の修繕を行う職人の家庭で育ちました。厳格でドがつくほど真面目な父と感受性の塊で外向的な母といった対極な両親、正義感の強い弟、料理が抜群に上手い祖母と従姉妹家族、食事と入浴だけして帰っていく近所のおばあちゃんと修行のお弟子さん、ぐるっとまとめて10人がひとつ屋根の下で暮らしてきました。

職人気質のトップダウンな家庭環境の下、親の顔色を伺う圧倒的に他律的な生活を送ってきた幼少期。心理的な安全性をどこにも感じられずに過ごす中で、社会と関わる難しさという壁にぶつかった10代。承認欲求を爆発させたこじらせ20代前半。自分が何者かを必至になって探すところから徐々にありのままの自分らしい生き方をわかり始めた20代後半。

リクルート時代定期的に行われる、人生の棚卸し共有を行う場では、はやしって昔の朝ドラに出てくる「おしん(=忍耐)」みたいやなとよく言われてました。

おしん...

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そんな忍耐と肩こりの人生を歩んできた私ですが、ある一人のマネジャーと出会い、週に1度1on1の対話を始めてから色んな緊張が緩み、少しずつ心の声が聞こえるようになってきました。(詳しくは今後のノートに書いていきたいと思いますが、)

あ、この人って何を話しても私のことをいつもフラットに見てくれてる。 毎回めっちゃ楽しそうに話を聞いてくれてるし、なんでも「それ、面白いからやってみなよ。」と背中を押してくれる。

対話を通して絶対的な安心感、心理的な安全を感じ始めてから、周りへの関わり方も大きく変わっていきました。

こんな風に、「親との関係、自己肯定感と社会との関わり、自分の殻を破る瞬間、ありのままを受け止める勇気、そしてひととの対話を通したつながりの場の重要性。」色々なきっかけを通してここまで歩んできました。

はやしがnoteを始めるきっかけ

さてさて、そんなはやしは昨年30歳になり結婚を機に大阪の街を離れて東京で生活を始めました。1年経ってみて感じたことは(東京という土地柄もあるのか)時間が過ぎるスピードが尋常じゃないぐらい早い!!!

「このままじゃ気がついたら人生終わってしまう」 キャリアアドバイザーでは息をするように人の人生と対話をしてきたけど、「求人ありきじゃなくて、もっとフラットに悩みの声に向き合う場を作りたい」

そんな思いから、このnoteで書く言葉を通して、誰かが自分の「持ち味」や「らしさの発見」、「自己肯定感を上げる」きっかけになってもらえたらいいなと思い始めることにしました。ゆくゆくは、少しづつ対話の場を作りお手伝いできたらなとも考えています。

*noteを通して間接的にでも誰かの考えるきっかけになりたい

どんなことを書いていくの?

はやしのnoteでは、

・20代の人生の歩み方のヒントになる内容

・HSPを知って人生が変わった話

・他律的な人生から自律へのシフト

・転職って

・対話の力

など書いていけたらなと思ってます◎

長くなりましたが、ここまでお読みいただいてありがとうございます!ありのままをつらつらと書いたので、少しでも何かを考えるきっかけになって頂けたら嬉しいです♪まだまだ伝わりにくいところも多いかと思いますが、少しでも多くのきっかけを作れるよう引き続き頑張ります!








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