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おい、奏手イヅルくんの「ライカを追って」が本人の手によって鏡音リン歌唱でMV出たぞ。刮目せよ

(ごめんなさい、この記事の公開後に1回文章を編集している部分があります。)

 こんばんちは、野生のVTuberポタクにして10年以上ボカロ厨をやっているもりもとくんです。今回はホロスターズ所属の奏手イヅル君のオリジナル曲である「ライカを追って」のMVがまさか本人歌唱ではなく、ボカロ版が出たという話です。端的に言えば、クッソ最高でした。

 この「ライカを追って」、本人歌唱版の時点でかわいさに少し混ざった寂しさのような情景が素晴らしいのです。また、先日行われた有料リアルライブイベントである「ホロスタ5周年ライブ」でもこの曲のパフォーマンスがあったのですが、そちらはご本人があまりにもかわいすぎました(限界オタクによる感想はこちら)。本人歌唱版はMVがないので、YouTubeミュージックのトピックへのリンクを置いておきます。ちなみにプレミアムに入っていなくても聞くことはできます。

 さて、この記事の本題に移りますが、まずはリンちゃんの調声(ボカロに歌わせるための作業のこと)がかわいすぎます。もともとかわいい曲のかわいさが10割増しになりました。オケにはもともと電子感があるからか、リンちゃんの元気系かわいいの中に混ざるキラキラとした声にぴったり合いすぎています。なんとこの調声、奏手イヅル君本人が手掛けていると思っていましたが、編曲の方が手掛けていたようですね。それはそれとして、作詞作曲は彼なので、クリエイティブが過ぎる。すごい。

↓お詫びとしてツイートのリンクを貼っておきます。

 そして、何よりMVがポップ系かわいいで最高なんですわ。参考までにスクショは2つほど載せるのですが、これは動くところを見た方が感動が5割増しになるので、とにかく再生してください。お願いします。


イヅル君の通常衣装を着るリンちゃん、良いですね。
こちらはイヅル君の夏衣装を纏うリンちゃん

 最高すぎて、MVをループ再生しながら記事を書いております。余裕で10ループはしました。一生聴いていられる、むしろ睡眠と労働が憎くなるほどにはずっと聴いていたいです。中毒性もえぐい。私の中の厄介古参ボカロ厨も満面の笑みで楽しんでおります。

 最後に一言。


全世界、「ライカを追って」を聴きな!!!!!!!!!


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