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2020年7月の記事一覧
うちの定番、鮭と胡瓜のお寿司はハハの味。
7月も最終日。
4月1日から始めたnoteも4ヶ月続いていることになります。
2、3日に1回は更新していて、この記事が76作目。
料理教室の開催を自粛し、生徒さんや「家で料理を作らなきゃいけなくなって困っているみなさま」に、何か役にたてることないかな、とはじめたので、最初はレシピを中心に。
途中から食に関するエッセイなども織り交ぜています。
水害支援の有料レシピを掲載した時には、たくさんの方にご賛
しっとりと肉汁じゅんわり。覚えておきたい基本の胸肉ソテーと展開料理
おかげさまでみなさまに親しんでいただいたローストチキン。漬け込むのがどうも忘れちゃいがちで、という話を聞きました。
胸肉を漬け込まずすぐ食べたい!という方のために基本の胸肉ソテーをご紹介します。
この胸肉のソテーは胸肉はパサつきがちという方におすすめしたい作り方。目安として時間を書いていますが、コツは、
1、胸肉の大きさにフライパンを合わせること(重なるのは良くありません)
2、フライパンよ
気軽にピザトースト 【手作りピザソース】
定期的に無性に食べたくなる料理がいくつかある。ぱっと頭に浮かぶのはどれも子供の頃から知っている料理ばかり、カレー、トンカツ、焼き餃子、そして「ピザトースト」。専門店もある他の料理と比べると「食べたい!」と思い立った時に上手くありつけないことが多いけれど、そんな時は自分で作るのも悪くない。ピザトーストの魅力はなんといっても土台が「食パン」なこと、だから気軽に家で作る気にもなれる。ピザらしさにこだわる
もっとみるスイカのメントール風味
人間の味覚は現在のところ塩味、甘味、酸味、苦味、旨味の5種類。それ以外にも口当たりも重要です。エル・ブジのフェラン・アドリアが発表している「スイカのメンソール風味」はスイカにメンソールの清涼感を加えたもの。
エルブジはレシピを公表しているので作ってみたところ、はじめにスイカをレモン汁と砂糖を混ぜ合わせたシロップでマリネする点に違和感がありました。オリジナルのレシピはスイカにレモンシロップの風味を
ブラータチーズとプラムの前菜
買い置きしておいた冷凍ブラータチーズと果物をあわせて食べようと思いまして、スーパーに行きました。
これまでいちごと組み合わせたり、
メロンと組み合わせたり、
秋には柿と組み合わせるパターンを紹介してきましたが、今の時期なら桃でしょうか。そう思っていたところ、桃の隣にプラムを発見。価格も安かったので購入しました。
桃モッツァレラは定番ですが、僕はプラムとあわせるのも好きです。
ここでプラム
真空調理の代替え手段|オイルバスのやり方
オイルバスとは、湯煎した油で食材を煮ること。これ、私のお気に入りの調理方法です。
というのも、真空調理器具を持ってなくても、家にある道具と材料で、おいしくお肉を調理することができるから!
真空調理の特徴は、食材の旨みをギュッと閉じ込めて柔らかく仕上げられる点にあります。
真空調理器具、欲しいな〜なんて思いつつもちょっと手が出ない。そんな時にオススメしたいオイルバス。
真空調理と同じ原理を家にあ
サバイバル料理の定番〜本気で恋したバルセロナの思い出、トルティージャ
フランス北部生活もおよそ終盤。1週間、早い早い。
ふと蘇るバルセロナの思い出毎日、日本のパリから美味しそうなごはんを作っているケイチェルおじさまのスパニッシュなnote投稿を読んでいた私。
ふと、マイバブル時代にバルセロナ旅行に行ったときの、衝撃的に美味しいトルティージャを思い出した。
当時の相棒、胃袋の合う友Aちゃん(いちごとフェタのエトセトラを参照)と共に、それは美味しいものばかり食べ尽
みんなの人気者、大根の甘醤油漬け
とりあえずのおつまみや、お昼ご飯をお出しする時にも大活躍の「大根の甘醤油漬け」なんとも言えず美味しくて、気がつくとおかわりしてポリポリ食べる人気者です。
いつもレシピを聞かれるので、ここに残しておきます。
ちなみに写真のタッパーは大根1本分。
冷蔵庫でしなっとなっていた大根でも美味しく出来ました。
大根の甘醤油漬け
・大根 2分の1本
・醤油 90CC(100g)
・酢 30CC(30g)