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海外オンラインインターンシップ始まりました。

待ちに待った9日間の海外オンラインインターンシップが始まりました!

コロナにより場所を選ばずに働けるようになった今、英語を活かせる企業へ就職を希望する学生が増えていると思います。また就活の早期化も進んでいます。そこで多くの方が海外オンラインインターンシップについて気になっているのではないか思いました。みなさんの参考になれば幸いです!

私のインターン先は、世界各国でサミットを主催するイベント会社の海外支店です。今回、大学のプログラムの一環として参加しています。参加条件はTOEIC650点程度と面接(日本語)です。私の英語力はTOEIC645点(L:325 R:320)英語で致命的なリスニングが苦手です(^^;

インターン期間中、現地の担当者の方と連絡手段は「WhatApp」というアプリ(日本でいうLINE)とメールです。決められている就業時間は8時~14時(日本時間)です。

1日目は、9時から15分程度WhatAppを使って、現地の担当者の方に仕事内容や現地のオフィスを紹介してもらいました。担当者の方は質問や聞き返したことに対して、快く答えてくださったり、メールもすぐに返信してくれる優しい方で安心しました。

その後メールでタスクが伝えられ、休憩をはさみながら17時まで取り組みました。サミットのテーマに関するサイト内の情報を要約して、Wordにまとめるという作業です。

初日の感想は、焦りです。

最初の15分間のミーティングでは、オーストラリア訛りの英語に慣れておらず、半分聞き取れたかどうかくらいでした。わからないことはあとから質問しました(^^;

その後タスクに取り組みました。サイト内の一つ一つの単語の意味は分かるけど、訳して頭の中で理解しようとするとはてながいっぱい。例えば、こんな英文です。This is often a make-or-break question. 完全なる勉強不足ではあるのですが、英語独特の言い回しというのでしょうか…自力で解読できませんでした。単語は調べても文章丸々は調べないと決めていましたが、ついdeepL先生に手を出してしまいました。日本語訳は「よくある質問です。」でした。たまにdeepL先生を頼っても理解できない英文。そのせいで切れる集中。そんな初日でした。

ですがこんな日々が9日間と考えると、英語がパワーアップしないわけがありません。そう思うと9日間しかないし、何よりも英語力が上がるなら頑張れる!と急にポジティブになるもりこでした。

明日もタスクの続きです。

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