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おうちでできる応援をする。

24時間のほとんどを自宅で過ごすようになって、お金の使い方も価値観も格段に変化が起きています。時間が一気に早送りになっている感覚。

一番お金を使っているのは、ネットでのお買い物。きっかけは、食べチョク代表・秋元さんのツイートを見かけたことでした。

そうか、発注が減ってしまったことで生産者も苦境に立たされているのか。

この状況下で困っているひとは、ほんとうにたくさんいますが、スマホですぐに動けることがある。なにかできないか?と模索している自分にとっては、おおきな気づきでした。

スーパーにはひとが殺到して買い占めが発生(当時はそんな状況だった)しているのに、かたや、在庫を抱えて困っているひとがいるなんて。それなら、自分は遠くのだれかから買いたい。そう思った結果。

なんというか、めちゃくちゃ買い漁っている。われながら、いいお金の使い方。これは自己満足かもしれないけど、美味しい思いができて、かつ、だれかを救えるかもしれない体験は初めての感覚でした。

生産者から直送されてくる食材。どれもほんとうにほんとうに美味しいので、全力でおすすめしたいです。

ほかにもこんなまとめ記事も作ってくれているので、ご参考に。


お取り寄せで生産者の方を応援することはもちろんだけど、飲食店はじめ、自分のお気に入りの近くのお店も買い支えたい。

在宅勤務になってからは、地元の商店街のみなさんが慣れないながらも始めたテイクアウトを利用する機会が圧倒的に増えました。


ほかにも、noteではこんな取り組みをされているお店もあります。

未来の食事券を販売したり。

お店の秘伝のレシピを公開したり。

早速つくった。最高においしかったから、お店へ足を運べるようになったら、絶対行ってみたい。

地域のひとたちで、地元の飲食店を応援したり。

食品ロスの削減するサービス「TABETE」もこんな取り組みをはじめていました。

飲食店の方が見ておくと良い情報が集約された、すばらしいnoteも登場(※4月17日追記)。


わたしの行動ひとつひとつは、めちゃくちゃ小さくて、ちょこっとしか影響がないかもしれない。それでも、なにかせずにはいられないたくさんの人たちに、この記事が参考になればうれしいです。

来週からは、保育園の登園も自粛になり、子ども2人を見ながらのWFH(在宅勤務)。どうなることやら。不安でいっぱいではありますが、また新しい時間の過ごし方、価値観に触れられることも楽しみにしてみます。

感じたことは、忘れないようにまたnoteに書こう。

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