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自己紹介 はじめてのnote

まずは自己紹介をしてみる
私は朝5時に起きて散歩をすることがすきで、そして唯一続いていいること。継続することが苦手な私だが、朝焼けの美しさやまだ寝静まっている街中にこっそり自分は起きていて、贅沢に虫の音や鳥の囀りを聞くことに優越感を感じれることが理由だと思う。あとは読書が好きだ。特にエッセイや自己啓発本など作者が体験したことや世界観にお邪魔する感覚でいつも読んでいる。そして単純なので読了したあとは自分でも信じられないくらいやる気に満ち溢れている。逆に堕落した生活をしていても、本を読むことでやる気メーターがMAXに達する感受性豊かな(単純)人間でもある。
おかげできれいな景色に出会うと人よりうっとりする時間も長く、鳥の雑貨にはすぐに心奪われる能力を備え持っている。
九州にはたくさんの自然と観光列車があるので旅行も大好きである。前職はツアーのチラシ作成や添乗員をしていたおかげで観光列車は網羅している。ライトな乗り鉄くらいの立ち位置でいる。何度乗っても心惹かれただでさえ自然色たっぷりな九州の大自然を車窓から見ることができる。こんな贅沢なことあってもいいのだろうかと何度乗っても思う。毎回「添乗員さんはたくさんの観光列車に乗れていいですね」と言われ「いえいえ、仕事なので、、、(謎の謙遜)」と言ってたが心のなかでは「そうなんです!最高なんです!!」と内心思ってたりもして。でもしっかりツアー前夜は物事が順調に無事進むことができるか毎回心臓バックバクで正露丸が手放せない小心者の私、
好きな観光列車は「特急ゆふいんの森号」と「特急かわせみやませみ」。
ゆふ森はハイデッカー仕様で座席が高い位置で作られているため景色をよりダイナミックに見ることができる。久大本線の「天ヶ瀬」周辺の赤い橋や温泉郷の景色がたまらなくお気に入り。
内装も木をふんだんに使いながらもずっしりとした高級感のある感じがすこしリッチな気持ちにさせてくれる。
そして「かわせみやませみ」。私が乗ったときはまだ肥薩線を運行していたので今でも車窓から見た「球磨川のエメラルドグリーン」の美しさは忘れることができない。そしていたるところにカワセミとヤマセミのイラストがいて、終始心が踊る。野鳥好きにはたまらない。車内販売のグッズなんて買わない理由がない。
そんなこんなで、わたしの日常には心を癒やす自然と本が必要不可欠なのだと、最近じんわり感じて日々を過ごしている。
今日も書けた。
2024年9月23日の私

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