Hue'sと自身の今後について

まず初めにHue'sの事について。

今更になってだらだらと書くこともおかしいと思うけどなかなかずっと言葉がうまく浮かばなく人にどう説明するにもなんだかんだ簡易的に話してしまう。もう気がつけば秋になってた。結果として言えるのはHue'sが次のステップアップとして共に行動ができなくなったと言うことです。今年の1月ごろからお互いに違和感を抱いていたと思う。

それでも進んでいく毎日で積み重なった何かが崩れていってしまったと思います。自身もだしHue'sも。前を向いて発進をしていこうと腹を割って一人一人と話す事にしました。その時期だからこそ1番はマインドを共有する事だと僕は思っていました。3月の暮れお互いがみんなが納得いく形で前に進もうと4月から自粛期間もありつつでしたがまた再スタートという形で進めて行きました。それでも進んでいくやり取りに違和感を感じていました。5月のイベントでの収録と配信後に突然ではありましたが一緒にやっていく事を辞めようとの相談を受けました。恐らく周りのみんなは知っていたんだろうな。正直むっちゃくちゃ辛かった。しばらく音楽も聴けない毎日、自分の存在とはなんだったのか、歯痒い気持ちと吐き出せない気持ちがずっとぐるぐるしていました。時間が経つにつれ一つずつ気持ちを整理していきました。

自分は音楽は続けていいものなのかドラムは続けていいものなのか。そればっかりがずっと頭の中にいてて日々が過ぎていきました。ふと何を思ったのか作曲をしていました。自分の気持ちや思いを曲にしてみようと思って気がつけばギターを手に取っていました。その間に数少ない友達や先輩に飲みに行ったり電話をしたりしてなんだかんだで音楽は続けてたいと思うようになってきました。時は流れて友達のバンドのライブの配信を見てたり見に行ったりしてるとすっごく元気をもらいました。本当にすごいなって思った。音楽。バンド。

続く毎日、夢中になって曲を作っていってたら楽しくなってきました。それをどうこうしたいって気持ちはさておいて無我夢中に作っていきました。ソロとして歌も歌詞もメロディもギターもベースもリードもドラムも全部自分でやりきってみようソロ音源を作ってるやるぞと。ずっと自身の目標があって25歳までになんとしてもバンドでアルバムを作って世に出すという目標がありました。

本当はあの4人でバンドとしてやりたかったけど、ソロとして作ろうと何としても絶対にやってやるという気持ちで今日ここまで生きてきました。

ソロプロジェクトってカタッくるしいからいやですが「End by end」という名前で1人バンド的な事を発進していこうと思います。ソロ音源は宅録音源になるから、そらしっかりとしたレコスタで撮った音には及ばない点や自身のミックス力とかもあるとは思うのでどうなんだろうかとは思う。得意なのはドラムだけで歌やメロディとか本当に自信はない。が伝えたい事がある。全力を注ぎました。

音源の販売は2020年の9月27日。一週間後に「BOOTH」っていうネットショップ限定で販売します。音源の価格はずっと悩んでますが1500円で売ることにしました。詳しい詳細は後程載せます。アルバムは全15曲。って言うけど隠しトラック的な要素も含めてます。タイトルは「from digest」僕が生きてきた中で得たものや伝えたいものがそこに詰めました。ロゴステッカーと名刺カードも制作しました。好きを詰め込んだ作品です。トレーラーも明日公開するから是非。他伝えたい事や曲の事はCDを買ってみてください。よろしくです!

が、今後の事ソロもそうですがドラムがやはり僕自身1番やりたい事です。拠点を変えて東京でドラマーとして活動をしていく事にしました。何かご縁が有ればバンドもやりたいしサポートやRECやレッスンとかもドラムに関わっていく事はやっていきたいと思いました。随時ご連絡をお待ちしています。サポートやREC等ギャラは要相談。レッスンは1時間相場でスタジオ代込み2000円で考えてます。バンドのお誘いはまずは居酒屋でもいきましょう。

あとは個人的にもレコーディングの勉強もしたいなと思ったり。楽しいです。ソロの音源の事、思いは話しましたが今の気持ちはたしかに自分の目標ではあるんですけど、何よりお世話になった先輩や友達や応援してくれてた友達に元気だよって気持ちとありがとうって気持ちを送りたいっていうそれだけです。僕からのちょっとした手紙として届いたら良いなと思います。

曲を作って思うのはやっぱりHue'sっていいバンドなんよなぁって思う。自分も含めて龍之介も旭もみずやんも。あいつら天才よ。こっちは元気にやってるよ。いつかは対バン出来たらいいね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?