見出し画像

本気の福利厚生

本気の福利厚生にはメッセージ性が重要

MORIYAでは法人様から社員様の福利厚生として、社員様の誕生日や、社員様の奥さまやお母様のお誕生日のお祝いとしてフラワーギフトをご依頼いただいております。

いつも会社のために一緒の方向性へ進んでくれている社員様は仲間。

そのような気持ちからくる気持ちのこもった贈り物をする企業様はサービス内容もお客様に寄り添ったものだろう。そのようにも感じています。


「いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。」


この思いを最大限に伝えるために、MORIYAでも季節のお花を駆使して、お届け先様が喜んでくれている姿を想像し、お花を作り上げていきます。

ただ、ここでもう一つ踏み込みたい。そのようにも考えています。

それは、メッセージカードです。

MORIYAではメッセージカードを頂戴したメッセージの内容に沿ってメッセージカードに印字して、お花にお付けしています。(一般的な方法です。)

ただ、そのメッセージカードのフォントや大きさにも気を配り、手書き風のものを採用し、気持ちを伝えるための雰囲気づくりを心がけています。


ただ、そのメッセージが社長直筆、或いは上司直筆のメッセージや、手紙であればどうでしょうか。

忘れられない大切な贈り物になるのではないでしょうか。


お花贈りは、気持ち贈り。伝えたいメッセージを、お届け先様のためにつくりたった一つのオリジナルのギフトです。

そこに添えるメッセージにもより人の温度感が入ることによって、感動の気持ちが増すんじゃないか。そのように思うのです。

MORIYAでは、2020年8月15日現在において、お客様直筆のお手紙をお預かりして一緒にお入れするサービスはさせていただいておりませんが、管理体制が整えばどのお客様からも受け付けようと考えています。

まずは、法人様の福利厚生の一環としてのフラワーギフトに是非、直筆の本気のメッセージを添えてもらうという新しい提案からスタートしたいと思っています。(事前にMORIYAへ郵送してもらいます。)

お手紙を書くことは、相手の事を考えることであり、考える時間を取るだとも言えます。

そもそも贈り物をすることを決めて、何を贈るのかを決めることも、相手の事を考えていることであり、考えている時間です。

贈り物はそのモノだけに完結するものではなく、贈りたいと思ってから、贈った先で喜んでもらうまでの一連の時間が重要であり、それをプロジェクトと捉えると、贈り物一つも、自分にとっても、相手にとっても、花屋としてのMORIYAにとっても大切なオンリーワンになる。

そのように思っています。

是非、みんなで大切な気持ちを贈るというプロジェクトを成功させませんか(*^_^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?