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今の仕事がつまらない、と思っている人への前向きな考え方

仕事を続けていると

「つまらないな」

「辞めたいな」

と思う事は結構あると思います。

かくいう私もしょっちゅう思っています。

特に最近はなんだか腐っていた時期だったこともあり、全然仕事に身が入っておらず、仕事がつまらないと思ってやっていました。

そんなふうに今の仕事をつまらないと思っている人たちが、前向きになるための考え方について書いていきます。

仕事は創り出すもの

昨日副業サラリーマンで有名なmotoさんのブログを読んで

ハッとしました。

仕事は創り出すもの

確かにここまでの自分の働き方は完全に受け身になっていました。

これ流石にやりすぎでしょ、ってくらいの受け身で一切自分からタスクを拾おうとはしていませんでした。

仕事振られなかったらラッキー!くらいに考えていたもんだから

そりゃ振られる仕事もつまらんわな。

その仕事、会社を辞めるにしろ辞めないにしろ

目の前の仕事があることには変わりありません。

だったら自分の成長の糧にしてやった方が得じゃないですか?

目の前のタスクだけでなく

自分は何をやらなければいけないのか

自分が求められているもの、この組織で求められているものは何か

その目的を考えることが重要です。

目的意識が明確になってくると、目的を達成するための行動にフォーカスしていきます。

そうなると自分から何をすべきなのかを考えて行動ができるようになってきます。

自分から行動して得る結果は悪くても良くても、良質な経験となります。

やらされることや受け身でいることに慣れてしまっては成長は止まってしまいます。

社会人である以上、どうせ働かないといけないんです。

だったらより自分のためになるように時間を有効に使っていきましょう!

会議では自分も発言責任がある

打ち合わせや会議などで、意見を求められてもうまく発言できない人って結構いますよね。

というより私がまさにそうなんですが、意見を求められても的確な事はいえないですし、

「発言をして的外れなことをいってしまったらどうしよう」

と考えてますます発言できなくなってしまう、というくらいに会議が苦手です。。。

ですが、それではただただ会議の時間が過ぎ去るのを待つだけで

自分にとっても組織にとってもなんの生産性もありません。

しっかり話を聞き、

自分だったらどうするだろうか

あの人だったらどう考えるだろうか

という観点で物事を考えていけば、何かしらの気になる点や意見は出てくるはずです。

どうしても出てこない、という人は自分の中に考えがないだけなので調べましょう。

会議に出ている以上は自分も発言責任がある!という意識で取り組んだ方が

自分のためにも組織のためにもなります。

目的意識を持って行動すると、結局のところいいことしかありません。

逆にただ時間が過ぎるのをじっと待っているだけでは、給料泥棒になってしまいます。

先ほどの話と同じですが

目的意識を持つ事はとても大事です。

会議の場でも、「発言できる準備をしておく」という目標を立てるだけでも

その後の行動はかなり変わってくるはずです。

成長は周りが促してくれるものではないんですね。

自分で切り拓いていくしかないんです。

私もここ数ヶ月会社のゴタゴタがあって、かなり腐っていたのですが

少し目が覚めました。

いきなり変わるのは無理かもしれないけれど、少しずつ目的意識をもって行動していきます。


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