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Intelが買収提案を受ける時代( ゚Д゚)

週末に気になるニュースが飛び込んできました。なんとあのIntelがクアルコムから買収提案をされたであろうという話です。( ゚Д゚)

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

平家物語より

Intelは Pentium III のパソコンを購入した時代からの長年のファンでして、個人的に思い入れの強い企業であるのですが、最近は業績不振な感じとなってしまい買収提案を受けるような時代になってしまったようです。

設計から工場での生産まで一気通貫での事業の良し悪しもあるのかもしれませんが、今回私が新調したPCもIntelのファンとして、IntelのCPUが搭載されていることに こだわりもあったりします。(今回の記事はさっそく新しいPCで書いてます(^^♪

できれば買収されずに現状のまま経営状態を健全な状態に持って行って欲しいところ、CEO パット・ゲルシンガー氏の頑張りに期待します!(個人的にVMware CEO 時代からパット・ゲルシンガー氏のファンでもあったりします。(^_-)-☆)

投資主体別売買動向 (9/13週までのデータ)

さて、今週も週末になりましたので定点観測的に市場を観察しましょう。まずは「投資主体別売買動向」です。これは9月13日週までのデータなので、週遅れで日本株市場全体の動向を観察できます。先週は日経平均は少し回復した週であったのですが、なんと「海外」勢が大きく売り越しています。( ゚Д゚)
そして気になるのは「証券自己」が大きく買っています。という事で、やはり「証券自己」の動きに注目するのが重要ですね、おそらく証券会社を代理として海外勢が買っている買いが「証券自己」側に表れているような気がします。(^_-)-☆
「証券自己」の動向で日経平均の上下の方向性が決まることが多いので注意が必要ですね。(*'▽')

インデックス投資(積み立てNISA)状況 (2024/09/21)

続いて実験的に始めた積み立てNISA枠での「オルカン」と「S&P500」へのインデックス投資の9月21日の状況です。(*'▽')
円高傾向の一服感とアメリカ株の上昇により「オルカン」や「S&P500」もプラス圏内に回復しています。(^_-)-☆ 円高で下がった安い時期も積み立てることができたと考えれば積み立て投資を継続することはやはり賢い投資法ですね!(^^♪



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