2019年に救われた音楽
2019年。令和元年。それなりに元気にやっています。
仕事に追われていて、自分の時間を持つことが少なかったのですが、ない中でも映画見たり、本読んだり、ライブ行ったり、ゲームしたり(←この時間がめちゃくちゃ多い)と充実していた方だと思います。
エンタメに携わっている人間で「知らなかった。」「何でこれもっと早く教えてくれなかったの?」って口に出して言うのは敗北と同意だと思っているので、(勝負じゃないけど「これ知らないんですか?」って言われるのめちゃくちゃ癪じゃないっすか?)そうならないためにも常にアンテナを張って、自分から見つけに行き、自分で体験して、情報を刷新することを心がけています。
SNSの個人の感想や、Webニュースの記者目線の意見ではなく、自分自身がどう捉え、どう感じたかが重要だと思うんですよね。(いいこと言った感あるけどみんな知ってるすげー当たり前なことだぞ。)
まぁ、そんな話はどうでもよくて、今年は特に新しい音楽を探していたなぁと。
一昔前は音楽雑誌の次にくる特集とか、レコードショップに通って試聴台とかチェックしてましたが、最近は動画サイトとか音楽配信サービスとか色々あるので、気になった音楽はその場でチェックできるわけです。ありがてぇ……。
その中でも2019年この音楽に出会えてよかった。救われたなーってのをまとめてみました。
今年のFUJI ROCKのルーキーアゴーゴーステージでも話題になっていましたね。
90年代後半〜00年初頭の匂いがすごいして一瞬で好きになりました。
今年出した『並む踊り』というアルバムが全体的に素晴らしかった。
特に君島大空さんと一緒につくったこの曲がツボ。
今年一番新譜が楽しみだった長谷川白紙さん。
前作を越えてさらに深いところまで到達していてすごい!(語彙力)
今年はシングル3作品連続発表で、どれも彼女にしかできない音楽でした。素敵。
ライブが観たい。
『Ghosts』最高のアルバムに仕上っていて「これだ。これを待っていたんだ。」って音を鳴らしています。梅雨の時期とかずーっとこれ聴いてた。
国内外問わず活躍中のWONK。
夜何もせずに音楽を流してる時間があるんですが、よくお世話になってます。
この『SIGN』とか音の散りばめ方が丁寧で、聴けば聴くほど舌をバームロールのごとく巻いてます。
間違いなく今年一番リピートしているアルバム『Night Flow』。
夜の騒がしい都内から、寝静まった住宅に帰る時のBGMにしてます。
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今年は邦楽が豊作だったので、邦楽だけ集めました。(うるせーよ!)
他にも色々聴いていたんですけど、特に印象的なのはこの辺でした。
昔ブログを書いていた時に自分の聴いている音楽をメモ代わりに記載していて、それを久々にやりたいなー思ったので、突発的にまとめました。
これを見た皆さんの新しい出会いになればいいですね。
ではまた。
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