古参は新参にとっての脅威にも救世主にもなる
「古参ののさばり」がコミュニティ衰退の引き金となる。
けんすうさんのコミュニティに関する話に出てきたもの。
感覚的にすごく分かる。共感する。
身近なところで分かりやすいのは中学の部活。
多くの人が人生で初めて対峙する先輩と後輩という関係。
先輩の言うことは絶対で、後輩は従うしかない。
そこには理不尽と思われることも少なくない。
その後輩もいずれは先輩となり、手にした先輩という地位を振りかざして次の後輩が標的となる。
もしかしたらこれが人生で最初に出会う「古参ののさばり」な