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2019年AO入試で扱われそうな小論文テーマ!!厳選5つ

小論文を書くときに
苦労する理由の一つとして、

知識不足

があります。

たとえば、
日本の少子高齢化問題
についての問題が出された時に
「少子高齢化問題」が
どういうことか知らないと
そもそも答えられませんよね。

ということで、
今年2019年
小論文の課題として扱われそうな
テーマを5つご紹介します!

テーマ①人工知能、AI

人工知能の進歩は
著しいですね。

まだ身近に感じる機会は
少ないですが、
iPhoneのSiriや
Googleアシスタントなどの
音声アシスタント機能は使ったことが
ある人も多いはず。

人工知能をテーマにするときに
よく問われる内容は以下の3つ

①人工知能により
人間の仕事が奪われる
②人工知能が新たな価値観を生む
③人工知能から派生する
新たなイノベーション(技術革新)

また、
人工知能と金融との
融合も進んでいます。

金融とITを結びつける技術革新は
フィンテックといわれ、
人工知能が
最適な投資をアドバイスを
案内するサービスなどはすでに
始まっています。

②IoT(Internet of things)

これは
あらゆるものが
インターネットと
つながるということです。

たとえば、
すでに始まっているものとしては
家の鍵。
実物の鍵がなくても、
登録したスマホを持っているだけで、
開けられる仕組みがすでに
日本でも始まっています。

これからIOTが
進んでいくものとしては、
自動車から冷蔵庫など
あらゆる家電が考えられています。

③18歳選挙権(参議院選挙)

今年は
7月に参議院選挙がありました。

2015年6月の法改正で
18歳にも選挙権が
与えられましたが、
前回の国政選挙と比べると
18歳以下の投票率が下がっています。

また、20代30代の
投票率の低下も止まりません。
若者の政治参加をどうするか
というテーマは扱われやすい
題材の一つです。

④消費税率の引き上げ

2019年10月に消費税率が
8%から10%に引き上げられる
予定です。

今回の目玉は
軽減税率の導入と
キャッシュレス化の推進。

複雑な仕組みを
どう定着させるか、
消費税率を上げることによる
経済への影響はどうなるか、
キャッシュレス化は本当に
進んでいくか
が現在話題になっています。

⑤日本で起こった災害について

2011年の東日本大震災、
2016年の熊本地震、
2018年に地震による
北海道の大停電(ブラックアウト)

地震だけでなく、
毎年各地で台風などによる
豪雨災害なども
ニュースになっています。

災害時(停電時)にはスマホなどの
連絡機器が充電ができず
問題になったり、
フェイクニュースが流れたり、
新しい問題も生まれています。

最後に

これらのキーワード、
ニュースは知っていたでしょうか?

この5つはどの学部で
扱われてもおかしくないほど
社会を変える
大きな出来事です。

まずはこの中で
知らないものがあった人は
チェックしてみましょう!

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