同僚マネジャーに伝えたコト「余白」@焼肉屋

金曜日に同僚マネジャーからの誘いで焼肉屋に行くことに。マネジャーになって2年目となるが、マネジメントの難しさで相談があるとのこと。

「人は(何もしなくても)勝手に成長する」
「余白を作る大事さ」

人を育てよう育てようと考えることや、この人は自分が育てなくてはダメだ、と考えるのではなく、人は勝手に育つものである。何も手を加えなくても、何かしら考え行動し何かしらの結果を出すということ。つまり、マネジャーは、人は勝手に育つという考えのもと、育ってる方向性が正しいどうかや、成長速度を加速させる方法を考えるべきであるということ。

そのためには自分自身だけでなく、部下に対しても「余白」を作ること。

自分自身の余白とは、気持ちの余裕と部下からの相談のしやすさ。
部下の余白とは、部下自身が自分の頭で考える時間のこと。

自分自身の気持ちの余裕が、組織の好循環を生む。

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