見出し画像

本を読む楽しさを教えてくれた人

こんにちは、森本です😄教育関係のお仕事をしていたり、6歳と2歳の2人の男の子の子育てで奮闘していたりします。

さて、突然ですが僕は本を読むのが好きなほうだと思います。すっかりkindle派になってしまいましたが、電車通勤中はだいたい本を読んでいたりします。

で、昔から本が好きだったかというとびっくりするくらい、まったく本を読む習慣のない人間でした。

まとまった量を読み始めたのは20歳を過ぎてからだと思うので、たかだか10年ちょっとです。

本を読むきっかけになったのは、明確にあり、それは妻との出会いです。

本を読む楽しさを知れた

僕の妻はよく小説を読んでいて、最初は何気なくオススメの本を借りて何冊か読ませてもらったことがきっかけでした。

確か東野圭吾さんの本だったような、、、(これきっかけで東野圭吾さんにハマり、ほぼ読んでいます!)

それまでまとまった文章を読むというのは、ほぼ「試験で点を取るため」といったようなとても受動的な行為でした。

自分から能動的に文章を読んで、物語の中に入っていくってむちゃくちゃ面白いなと気づいたのが20歳過ぎです。

遅い、、、😅

でも、ここで本を読むということが楽しいと思えていなければ、今の自分は何倍も損をしていると思います。

妻に感謝しないといけないなぁ、、、と思っています。

今でも妻にはかなわないなと思うのですが、一度本を読み始めてからの没頭の仕方と読んでいくスピードが全然違うんですよね。

たくさん読んできたからこそだし、本当に好きなんだなぁ、、、と思います。

今はまだ子どもが小さいのでなかなかまとまった時間を作って、ゆっくり本を読むのは難しいですが、子どもたちが大きくなったら休みの日はゆっくりコーヒーでも飲みながら、二人で本を読んで過ごすのもいいなぁとか思っています。

ステキ✨

読書は最もコスパの良い自己投資

最初は小説ばかり読んでいたんですが、社会人になって以降はビジネスや自己啓発、歴史についての本を読む機会が増えました。

分厚い本でもせいぜい2、3000円です。これで体系立てて自分よりも圧倒的に経験を積んでいる人の話を読めるのはむちゃくちゃコスパの良い自己投資だなと思っています。

最近心掛けているのは、自分が尊敬する人や、感覚の近いなと感じる人がオススメしてくれた本はその場で即買うこと。

これで読んでいく回転率が上がりますし、本の内容を使ってコミュニケーションを取るきっかけにもなります。「あの箇所よかったですよね」といった具合です。

これで相手との価値観のすり合わせができるのですごくいいなと思っています。

「後から買おう」とか「面白くなかったらどうしよう」とか考えてしまうと、後々忘れてしまって絶対に買いません。

学生時代から本を読むことを面白いと思えていなければ、今でも読書に対して全く向き合えていなかったかもしれないなと思います。

読書は最強の自己投資の手段、もっと言うと自分の人生や内面を豊かにする手段と言ってもいいと思います。この手段を今持てていなかったとしたらゾッとします。

子どもたちも本好きになってほしい

僕には2人の息子がいるんですが、2人の子育てで一貫しているのは「本が好きで、本が一人で読める子にしよう」ということ。

読み聞かせをたくさんして、絵本が日常にある環境作りをしてきました。

幸い2人とも今のところ本好きに育ってくれています(*^^*)

画像1

読み聞かせを弟にしてあげるお兄ちゃん👀✨

微笑ましくてすごく好きな瞬間です。

画像2

我が家にある絵本の一部。読みたいときに色んな絵本に手を伸ばせるように、、、😄


、、、、、

というわけで、本を読むって楽しいし、終わりのないことだなと思うので、また良書との出会いを楽しみにしておきます。

あらためて、良いきっかけをくれた妻に感謝ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!


気に入っていただけたらサポートをよろしくお願いします😊 心の中で「ありがとう」と全力でお伝えさせていただきます!!