20代のうちに身につけるべきこと#5
20代は社会人としてのスタート地点。
はじめの行動次第で将来は大きく変わってきます。
頭が柔らかくたくさん吸収できる20代のうちに、
どれだけ貴重な体験ができるかに未来の人生は掛かっています。
色々なことを学び、たくさんのチャレンジや失敗を
20代のうちに経験できるよう、今日からスタートしてみましょう。
【20代で身につけるべきこと】
①コミュ力
②実績・経験
└複数の分野で専門知識を身につける
「狭く深く」学んだ知識や経験を活かした仕事というのは、簡単にテクノロジーや外国人労働者に奪われることはない。その上で、複数のスペシャルな知識を持つことで、より価値の高いワーカーとなることができる。
③語学力
└現在、世界で英語を使用する人の数は17.5億人だ。それに対し日本人の人口は1.2億人である。つまり、英語ができるようになるだけで、コミュニケーションを取れる人の数は14.5倍に増えるのだ。これは、あなたが今やっている仕事の顧客が14.5倍に増えることを意味し、ビジネスの可能性が広がることを意味する。
④行動力・判断力
⑤論理的思考力
⑥人脈
⑦意欲・情熱
⑧ポジティブに考える力
⑨人間力
⑩リーダー力
⑪マネジメント力
⑫営業力
【20代でやっておくべきこと】
①多くのもの、多くの人に触れる
②英語などの語彙力を高める
③スキルを磨く(復業)
└20代は収入を追い求める必要はないというのが私見である。言い方を変えると、「稼ぐことより、稼げる人になる方が何倍も大切」ということだ。20代の収入の差は、長期的な人生を考えるとほとんど意味がないに等しい。むしろ収入が少なくても、将来の自分の身になる仕事をしている人の方が、生涯収入で考えると多くなることも多い。
④自分のために勉強する
└ビジネス書や小説、専門書など読む本は様々ですが20代からたくさんの本を読むことはその後の人生に大きなリターンを生み出してくれます。その根拠の1つとして、読書と収入の関係性です。読書量が収入の多さと関係性があることは、様々な研究や調査から明らかになっています。
⑤たくさん失敗する
└20代は意思決定の場数を踏もう。責任のある仕事を請け負い、矢面に立って決断をしよう。たとえその意思決定が間違っていたとしても、20代なら何度だってリカバリーできる。
⑥友達・人脈を作る
⑦資格を取る
└社外の人の価値観や仕事観、人生観に定期的に触れることで「こんな生き方や働き方があるんだ」と視野を広く持ち続けることができる。そういう生き方や働き方を知っていると、「じゃあ今の自分に足りないものはこういうことだから、今の仕事でまずこれを身につけよう」という発想をするこもできるようになる。
⑧海外で働く
⑨趣味を見つける
└「仕事をする、経営をするときに何がいちばん大事かと言えば、その仕事を進める人、その経営者の熱意やね。あふれるような情熱、熱意。そういうものを、まずその人が持っておるかどうかということや。熱意があれば知恵が生まれてくる。」
⑩ストレス発散法を見つける
【やらないことを決める】
・ゲーム
・自分からお酒を飲みに行くこと
・長時間通勤はしない
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