見出し画像

新婚旅行記 後編:バルセロナ

ども、森バジルです。
今回は前回のnoteに引き続き、先月行った新婚旅行が楽しかったのでその話を書きます。

写真とか見返してると今すぐにでも戻りたいくらいの勢いで懐かしい。笑

フランスで3日間過ごした後は、スペインのバルセロナへと飛びました。
フランスとは街並みも人も食事も観光もまた違った趣で、超goodでした。

それでは早速。写真多いので重いかもです! 

---

◎4日目 

バルセロナ市街

南フランスのニースに別れを告げ、バルセロナへ。空港がとても広い!
空港から市街地まではバスが出ていたので、券売機でチケットを買って市街地へ。

ここでフランスとスペインの違いを感じたのが、クレカ払いの際にユーロか日本円かを選択させる頻度が増えたこと。
こちらのnoteで予習ばっちりだったのできっちりJPYで支払いました。ありがとうnote。


この日は旅行中唯一雨が降った日で、足元ずぶ濡れになりながらホテルへ向かい、荷物を置いて街の散策へ。

街はとにかく石畳と石壁がずっと続いていく感じで、南フランスとはまた違った”異世界感” ”異国情緒”に包まれて、街を歩いてるだけでたまらない良さを噛みしめてる感じでした。

(雨が降って寒すぎたのでデパートでニット買った。傘持ってきてなかったのでバルセロナ模様の折りたたみも買った)

街中にはたくさんグラフティがあってやんちゃ感が出てたのですが、普通に綺麗なデザインと化してるものもたくさんあって良かったです。

クローズごっこをしようとしたけどひょろすぎて全然不良感が出ない笑


カラフルな落書き文字たち。赤の傘と合う。


メッセージ性の強い落書きの横で写真をとる観光客という皮肉。笑


お昼ご飯は市場に行きました。市場でよくある生っぽい臭いとかは全然無く、色鮮やかなフルーツやフルーツジュース、肉料理、揚げ物、魚などが生まれていて目でも舌でも楽しめる感じがgoodでした。

カラフル!

フルーツジュースはいちごバナナが美味しかった。パインココナッツは甘すぎた。笑

移動日だったので観光地には行かず、ホテル近くの街を巡るのが中心でしたが、やっぱり国が変わると雰囲気も変わって、言葉も変わるし挨拶も変わるしで、新しい刺激をたくさん受けてテンションも常に高い感じで過ごしました。

スペインではとにかく「オラ~」と言っておけば挨拶はOK、ということだったのでタクシーでもお店でもとにかく「オラ~」と言いまくって、日本に帰り着いてからもちょっと言いそうになったりしてました。笑


◎5日目 

グエル公園/カサミラ/ピカソ美術館/カジノ

5日目は早起きしてグエル公園へ。建築家ガウディが大規模な住宅地を作ろうとしたけど結局2軒しか建たなかった…みたいな歴史(うろおぼえ)のある公園。

ザ・観光地って感じで、朝早く言った割には色んな国からの観光客がごった返してました。

岩の柱周辺でポーズを撮りたがる僕です。


露店ではピアスを傘に刺して売ってました。大学生の頃だったら買ってた…


それから、これまたガウディの建てたカサ・ミラという建物にも行きました。オーディオガイドといまいち波長が合わなかった。笑



フランス3日目もスペイン1日目も夜にフォアグラを食べたのですが、それでもなおまた食べたいと思ってフォアグラを食べました。
旅行中で6日間のうち4日はフォアグラ食べてました。マジでうまい。


それからピカソ美術館へ。


なんと撮影自由だったのでばんばか撮りました。

↑これらは全部1つの絵画をベースに解釈を変えていったものらしくて、確かに見比べるとモチーフが生きてる。
この3つ以外にも20種類くらい解釈を変えた絵があって、HIPHOPのサンプリングみを感じました。


あとはホテルの近くにあった革小物屋さんでお土産を買ったり。
自分用にもペンケースを買いました。


それから楽しみにしていたカジノへ。

(首傾けがちやな)

「この世で1番好きな小説はマルドゥック・スクランブルです!」って10年くらい言い続けてきた割に1回もカジノに行ったことないのがずっと引っかかってたので、海外旅行いくならカジノには絶対殴り込みたいと思ってました。

結果として……
最初ブラックジャックで20ユーロ(2500円強くらい)勝ち、
次にその買った20ユーロをルーレットで全部使い切り、
最終的にブラックジャックで200ユーロくらい負けました。

ばり悔しい!!!!!!!!

近くのレストランで美味しいパエリアを食べて帰りました。笑


◎6日目 

カタルーニヤ音楽堂/サグラダファミリア

最終日は代表的な観光地を巡りにいきました。

まずはカタルーニヤ音楽堂。めっちゃ綺麗でしたがガイドさんの英語がまったく聞き取れず、やっぱ英語出来ると世界の広さ変わるよなーと痛感しました。

あと見学が全員日本人で、めちゃくちゃ勝手なこと言いますけど日本人の方と一緒だと異国感が薄れました。笑

やっぱり周りの誰もが自分を知らないし、自分の分からない言葉で喋っているからこそ、街にどっぷり浸れてたんだなーと再認識したタイミングでした。


それから、バルセロナの観光地と言えばやっぱりサグラダ・ファミリア

とにかくデカい! 建築物に”圧”を感じたのは初めてかも。
建築途中でも建物としての”格”は十分に感じられました。
そして中も外もめちゃくちゃ人が多い。

中はこんな感じ。

塔にも登って、すげーハリーポッターみたいだーみたいな稚拙な感想を抱きつつ、バルセロナの街並みを見渡したりしつつ。

螺旋階段も素敵でした。


それから色んなところを散歩しつつ、最後はバルセロナの夜景を見ながら旅の終わりの寂しさを感じつつ、黄昏れてました。

(偶然噴水の近くの夜景スポットにたどり着けた)


◎スペイン→日本移動

そうして7日目の朝、寂しさいっぱい、非日常の終わり、日常への帰還、絶望……みたいな気持ちで早起きして空港へ。

エールフランス航空の便で、バルセロナの空港からパリへ飛んで、パリから成田へ。成田近くの温泉施設でのんびりして、福岡に帰る。みたいな旅程だったのですが…

バルセロナ発の飛行機が1時間遅れる
  ▼
パリでの乗り継ぎが間に合わない

という典型的な乗り継ぎアクシデントが発生。

すぐにエールフランス航空のカウンターで別の方法を探索してもらい、別の中国系の航空会社(名前忘れた)に引き継いでもらって、
バルセロナ→香港→成田→福岡
という乗り継ぎで帰れることに。

むしろ乗り継ぎが最適化されて当初より早く福岡に着くような旅程を提示されて一安心。
出発が90分後くらいに迫っていたので、とりあえず急いでその中国系の航空会社のカウンターに手続きに行くと…

カウンターがクローズしている。

どうやらその航空会社では搭乗時間の2~3時間前にカウンターを締め切るようで、そこにはスタッフ1人すらいない。近くにいた掃除のおじちゃんに聞いても「もう閉まったよ」みたいなノリの回答。
いや、さっき案内されたばっかなんですけど。

もはや誰に文句を言えばいいのかも分からないし、文句を言おうにも交渉しようにも、言葉が通じないのでこちらの意志の30%も伝えられない。

このまま帰れないのではという不安、ショッピングの成果やらお土産やらが満杯の手荷物がどうなるのかも分からない恐怖、時間が経つほどに選択肢が削られていくけどどうしたらいいのか分からない焦燥、ふつうに空腹。。。

みたいな絶望的な状況でしたが、最終的にルフトハンザという航空会社を紹介され、

バルセロナ→ドイツ(フランクフルト)→韓国(釜山)→福岡

という乗り継ぎを提案してもらい、なんとか帰れることに。
「バルセロナ→フランクフルト」「フランクフルト→釜山」のチケットを受け取って、搭乗を待ちます。
「釜山→福岡」についてはエアアジアという航空会社の便のため、韓国でチケットを受け取ってくれとのこと。
まあ韓国まで行ってしまえば韓国から福岡の便なんてたくさん出てるだろうしどうとでもなるやろ、ということで飛行機に乗り込み、フランクフルトへ。

そしてフランクフルトに着いたものの、そこから韓国への出発も3時間遅れるし。。。(その時間でもギリ開いてたしょぼい店でソーセージ食べた)

席が空いてなさ過ぎて2人の席は離ればなれ、しかも通路側でも窓側でもなく真ん中の席になるし。。。

韓国の空港でチケットを発券してもらおうとすると「そんな乗り継ぎのことは知らんからルフトハンザに聞いて」と突っぱねられるし。。。

……と、そんな逆境の嵐でしたがなんとか(主に彼女の)英語で交渉やら説明を重ねて、半端ない徒労感とともに福岡に帰り着いたのでした。

最終的に、バルセロナ空港に着いてから福岡空港に着陸するまで主観時間で32時間かかりました。

手荷物が無事届いたのが奇跡だった。


……これほんと説明が下手っぴで全然伝わってないと思うんですけど、マジで人生で1番絶望感を味わった時間でした。

日本だったら最悪まあなんとでもなる、言葉も通じるし交渉だってできる。

けど、福岡から海を隔てて10,000km離れた異国の地で、言葉で説明することもできず、こちらに何の問題もないことを示すこともできず、かといって最後の手段として金で解決することもできず。。。

ヨーロッパよりもっとヤバい地域(スマホ使えないとか、英語通じないとか)に行く人ほんとすげえなって思いました。


とりあえず海外の飛行機は遅れることを前提にプラン組まないと駄目ですね。。
日本の航空会社はほんと優秀だと実感し直しましたわ。

あと英語はほんと必要。。。
言葉なんていらねえ、気持ちが大事だぜ、大阪のおばちゃんなら関西弁で外国人と喋れるんだぜ、みたいなノリではだめ。そんなのは甘え。
言葉ってやっぱめちゃくちゃ偉大なツール。意志を伝導する乗り物としてばり優秀。ボディランゲージじゃ乗り継ぎの変更はできない。


そんな感じで、めっちゃ楽しかったけど最後はほんと地獄、けどまあそれもまた1つの経験、みたいな旅行でした。
ドイツと韓国にも(空港だけだけど)行けたしね。笑


***

そんな感じで、バルセロナ旅行記でした。
もし南フランスかバルセロナへの旅行を検討されてる方はいろいろ訊いて下さい!笑


次回のnoteは未定です。
また何か夏の短歌作ろうかな。でも短歌は1番反応悪いんだよね笑


あ、久々に宣伝貼ろ。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

サンキューです!
27
第23回秋 スニーカー大賞〈優秀賞〉をいただきました/92年生まれの兼業ライトノベル作家/宮崎出身福岡在住/2019年1月1日にデビュー作発売!☘

コメント2件

旅行記前後編とても面白かったですー!カタルーニヤ音楽堂がウソみたいに綺麗でびっくりしました✨帰りの便おつかれさまでした…!
綿生さん ありがとうございます! カタルーニヤ音楽堂めっちゃ荘厳ですごかったですよ~✨
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。