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新婚旅行記 前編:南フランス

ども、森バジルです。

前回のnoteがめっちゃ読まれててびっくりしました。
スキの数もツイートシェアの数も1番多かった。

めちゃくちゃ気合い入れた記事ってわけでもなかんたんですけど、シェアしていただいたツイートの内容をみるとやっぱ共感いただいている方が多かったので、共感の文脈はやっぱり強いのだなぁ~とひしひし感じました。
(もちろん公式のおすすめにピックアップしてもらえたのが一番でかかったのですが)

さて、そんな前回のnoteとは全く関係ないですが、今回は6月上旬に南フランスとスペインのバルセロナに新婚旅行で行ってきましたので、その旅行記を書いてみようかと思います。

普通におすすめのスポットとかも書きつつ、海外旅行TIPS的なものも少し書きつつ、旅行中思ったことをエッセイ的に書きつつやっていこうかなーって感じですね。

バルセロナはともかく南フランスに行ったことのある人ってけっこう少ないと思うので、ぜひぜひ読んでいってください。
結論、南フランスはマジ最高です。
バルセロナも最高です。

今回のnoteでは前半3日間、南フランスからいきます! 
写真もいっぱい貼るぜ。


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◎日本→フランス移動

福岡空港から羽田空港に飛び、12時間くらいかけてパリへ飛び、パリからニースへ飛ぶ。往路はそんな感じで飛行機を乗り継いでいきました。
エコノミーだったので移動きついかな〜とかなり恐れてましたが、意外とそんなに苦痛でもなく。
Kindleの積み本を崩したり、しばらく読んでなかった漫画を読み返したり(彼方のアストラ・ソフトメタルヴァンパイア・SPECIALなど)、Amazon primeでダウンロードしといたハッピーシュガーライフを観たり、備え付けのパズルゲームを彼女と遊んだり、普通に寝てたりしたら到着しました。

遅れることもなくニースのコードダジュール空港に無事到着したのは良かったのですが……ここで1発目のアクシデント発生。ベルトコンベアの前で待っていても、彼女のスーツケースが全然出てこない

万一の際に備えてコンタクト用品とか最低限の化粧品とかは機内持ち込みの手荷物に入れていたのですが、彼女の洋服やらカメラの充電器やらガイドブックやらが入っていたスーツケースが無い

ベルトコンベアに1つだけ、似たような黒のスーツケースが残っており、おそらく誰かが間違えて持って行ってしまったのではないかという話になりました。この時点でニースは21時くらいで空港にはほとんど人がおらず寂しい感じが漂っていてかなり不安に包まれましたがどうしようもなく、ホテルに向かいました。

・Amazonプライムで事前に色々ダウンロードしとくべき
・飛行機ではメディキュット履いとけば快適
・スーツケースにはでっかいキーホルダーなどをつけとかないとアクシデント率あがる


◎1日目 ニース Nice

そんな感じで、時差ぼけ的な身体のだるさがあったり、スーツケース紛失による萎え萎えな感じがあったりしつつも、とりあえず1日目はニースの街の散策にGO。

まず最初の感動が、街並みがかわいいこと。
ザ・異国情緒といった感じで、灰色のビルなんて一切ない、石畳とオレンジや薄ピンクの壁がずっと続く素敵なストリート。自分と彼女以外の全てが非日常で、萎えていた気持ちもぐっと上がります。

ただ、異国情緒を感じつつも、2人で「USJっぽい」「TDLっぽい」みたいな身も蓋もない感想を言い合ったりもしてました。笑
USJとかTDLがヨーロッパとかの外国の街並みをもとに園内の非日常トンマナを作っているのに、本場のヨーロッパ来て「USJっぽい」とかと思ってしまう逆転現象、面白いなーと思ってました。
スティービーワンダーにワンオクのぱくりやんって言っちゃう・JITTERIN'JINNに対してこれWhiteberryの曲やんって言っちゃう・インドア系ならトラックメイカーをSoundcloudじゃなくてtiktokでしか聞いたこと無いキッズ、みたいな。(最後のはちょっと違うか)

とにかく、ザ・ヨーロッパ、な感じの街並みがずーっと続いていくのが大変素敵でした。オフィスビルもコンビニも無いのでマスプロダクツ感も一切しない、かわいらしい風景が途切れないのが最高でした。


街中にも素敵な公園があって、家族連れや子供達やカップルなど色んな人が憩ってて、めっちゃ気持ちが良い。


あとほんとに街の中に子供が超多かったのが超良かったです。
子供は本当に全員がかわいくて、すれ違う度に足を止めて手を振ってしまうレベル。
犬も↑この写真のような大型犬からふつうにちっちゃくてかわいい子犬まで様々、マジで街の中ですれ違う頻度が多くて”カワイイ!!!”の乱打戦でした。

(ただ街中にわんちゃんの落とし物がめちゃくちゃ多かったのには閉口しました)
(わんちゃんの落とし物とかいう表現初めて使った)


ニースって、ざっくり日本で言うと沖縄的な立ち位置の都市らしく、確かに日差しがめっちゃつよくて暑いしビーチがずーっと続いてるし、ほんとにヴァカンスって感じでした。わざわざ買ってサングラスかけました。

ビーチでは泳いでいる人より日光浴してる人の方が多くて、中にはおっぱいモロ出しの女の人とかもいてこれが欧州の開放感……!! とびびったりしてました。

ビーチの近くにはサックスプレイヤーの人が路上ライブしてたり謎にシャボン玉を大量に発生させて子供達を喜ばせているおじさんがいたりしていてとても楽しい雰囲気。
↑この写真はシャボン玉を背景にして三点倒立をしている僕です。


ちなみにこの日歯磨き粉と間違えて皮膚科の塗り薬を歯ブラシにつけてしまうというしょーもないプチハプニングがあり、翌朝歯ブラシを駅まで往復40分くらい歩いて買いに行きました。コンビニがないと不便は不便。
ちなみにヨーロッパの歯ブラシはめちゃでかい。


◎2日目 マントン Menton

個人的に、今回の新婚旅行のベストタウンはここでした。

ニースから電車で40分くらいいったところにある街で、ニース以上に雰囲気が良くて最高でした。

ニース同様海辺の街なのですが、海辺にデッキがあってさらに開放的です。
↑この写真は海と山を背景に三点倒立する僕です。

海側から街を見ると、壁の色がほんとに綺麗でかわいい。
ベストオブ街並み。


で、海辺もいいんですけど、少し坂と階段を上がって入る”マントン旧市街”がね、もうマジで極みなんですよ、街並みのかわいさの(良さを表現しようとすると倒置法になりがち)。

こんな感じの階段を上がってから旧市街に入っていきます。
(フランスの街並みにはビビッドな色の服が映える…!)



街がかわいいとただ歩いてるだけで多幸感ばりばりにあふれるのが良い。観光スポットとか要らない。ただ街があればいい。。。

本当に良かったんですけど、良すぎる余り自分の表現力と記憶力の限界を突きつけられた感じがしました。この良さを表現しきれない。語彙力も、その組み合わせをつくる力も全然この良さにまで到達できない。
記憶力も、旅行から帰ってきて数週間経ってるんですけど、すでに8割くらい忘れちゃった感じがするんですよね。
焼き付けきれない。素晴らしい街並みを前にしてどうしたらいいかわからない。写真とか動画とか、外部記憶装置があることによって、鮮烈に記憶として保存する力が弱まってるんだろうなーと。そんなことを感じてしまった旅行2日目でした。


ちなみに2日目の夜になってやっと、空港から彼女のスーツケースが届きました。笑 やっぱり誰かが取り違えて持っていってたようで。
次は絶対あからさまなステッカーとかキーホルダーとかつけようと誓ったのでした。


◎3日目 サン=ポール=ド=ヴァンス

 Saint Paul de Vence


3日目、
フランス最後の街は、ニースから電車とバスで1時間くらいの山の中にあるお城みたいな村、サン=ポール=ド=ヴァンスに行きました。


山の上から見下ろす村々の素晴らしさたるや。。。

周囲は城壁に囲まれていて、お城っぽさがあります。その城壁の内側にお店がたくさんある感じで、マントンのカラフルさとはまた違った非日常感があります。


日本にいるときも良い感じの小径とか路地を見るとテンション上がるのですが、マントンサン=ポール=ド=ヴァンスとにいる間は終始ブチ上がってました。

(めっちゃ自分の写真撮る奴みたいになってますが、彼女の写真も超撮ってます)
(フランスとスペイン1700枚くらい撮りました)


ちなみにこのあたりから、朝から晩まで終始疲労が抜けませんでした。どの街も、街に着いたらあとは中をひたすら歩き続けて巡っていく感じなので、足の困憊が半端ない。
足の疲れは寝ても回復しないでどんどん負債が積み重なっていくんですよね。ヨーロッパ、米食べられないのもコンビニが無いのもトイレが有料なのも全然思ったより耐えられるんですけど、温泉が無いのはつらいですね。。

そんな感じで、3日間経つ頃にはもう完全に南フランスのことが好きになってしまって、移動するのがほんとうに寂しくて、こんな気持ち初めてでした。

***

って感じで、南フランス編でした。
僕も旅行行くまで南フランスのことは全然知らなかったんですが、行ったら本当に街のことが好きになって最高ですので、ヨーロッパ旅行を考えている方はぜひ検討してみて下さい!


後編はこちら

よろしく~



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ありがとうございます! また読んでくれたら嬉しいです◎
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第23回秋 スニーカー大賞〈優秀賞〉をいただきました/92年生まれの兼業ライトノベル作家/宮崎出身福岡在住/2019年1月1日にデビュー作発売!☘
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