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高卒で入社したベンチャーで事業部長を経験した僕が起業した理由。


この度、2018年4月末にBranding Engineer(以下:BE)を卒業し起業しました。お世話になったBEの役員陣を含め、メンバーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。この2年半、仕事を通して様々な方々にお世話になりました。このnoteでは、自分の体験をもとに、これから起業する人に向けてまとめました。

最後に僕の抱負もあるので最後まで読んでいただけると嬉しいです。


自己紹介

まず、僕を知らない人のために自己紹介を書きたいと思います。私、土井 皓貴は東京都生まれの20歳です。高校在学中にシリコンバレーへ留学し、そこでアメリカの起業文化の現状を知り、その頃から会社を立てたいと思っていました。日本に戻ってから高校3年生でベンチャー企業に入り、大学へは進まず、高校卒業後Branding Engineerという会社に入社しました。

そこで2年半働き、2018年5月に株式会社Morght(モート)を設立しました。


僕が起業したいと思った理由

そもそも、僕が起業したいと思ったのは、高校在学中に経験した、シリコンバレーへの留学が大きなきっかけです。当時、ホテルと大学を送迎してくれた運転手のおじさんに、AppleやGoogleなどの世界を席巻するIT企業を紹介してもらいました。その時、「なぜアメリカにはこんなに世界に名の知れている有名企業があるのに、日本にはないんだろう」と思い、様々な情報をネットを使って調べた結果、日本は先進国の中でも起業率が最下位の数字を叩き出していました。

このままでは、日本はダメになる!と若いながらに感じ、自分のやりたいことを挑戦出来る面白い日本で作りたいと思い、自分自身が起業しロールモデルになる道を選びました。

別記事に記載あるのでこちらを読んでいただけるとここからの話をより楽しく入って来ると思います。


起業を志していた僕がBEに入社した理由

起業家になりたいという気持ちを抱え、日本に戻って途方に暮れていた時、たまたまHive Shibuyaで開催されていた、”若手起業家4名の登壇”というイベントに参加しました。そこで参加者の一人が、「どうすれば成功する起業家になれますか?」という質問を投げかけていたのですが、それに対する返答の中で一番僕の心に響いたのがBE代表河端さんの

『成長している会社でインターンすることだ。なぜなら、伸びている会社で「なぜ成長しているのか?」「どうやって会社を運営しているのか?」「どうやって採用しているのか?」などを学び、自分が起業した際の参考に出来るからだ。』

という言葉でした。

そのため、イベントの後すぐに代表の2人と話し、面談を組んでもらいました。面談はCOO高原さんと恵比寿で焼肉ランチをしたのですが、当時高校3年生だったため、学校のお昼休みに制服で恵比寿まで行ったのを鮮明に覚えています。

最近その時の採用理由を聞いたら「気合が入っていそう」という一言だけ返ってきました 笑。よく考えたら高校の制服のままで電車を乗り継いで面談来るやつは僕も気合入ってると思います。

そんなこんなで、BEでインターンを始めました。当時僕は高3だったので、同時に大学進学も考えていました。そこで、大学に行くメリットを書き出してみました。様々な人にヒヤリングを行なったところ、僕の中では、2つのメリットが見つかりました。

1つ目は、学びです。
大学はそもそも学びのために行く場所であり、研究などの様々な学問の学びを深めることができます。また、教授のような著名な方の話を聞けることによる学びは大きいと思います。

2つ目は、コミュニティです。
大学に入学すると、大学生というブランドを手に入れることができます。さらに先輩や後輩など、幅広い人脈を手に入れることができます。また、大学で様々な価値観を持っている同世代に出会えることは非常に大きいメリットだと思います。

しかし、僕にはどちらも意味を成さないと判断し、実務を経験し自ら学びたいことを能動的に学べる場所が自分のキャリアに一番必要だと思いました。なぜなら、明確に「将来は起業してデカイ会社を作る」という目的がある中で、欲しい学びを大学から吸収できる可能性は低いと考えたからです。最終的には、高校卒業後に河端さんに言われた、「お前が将来会社を立てるんならここで事業部作ってみろよ。」が、BEへの入社を決めた一言でした。

そこからBE内に1人でイベント事業部を立ち上げました。事業部のビジネス的なアドバイスは高原さんにしていただきました。急成長しているベンチャーの代表に週次で詰められていたのは貴重な経験でした。目標が達成できずに坊主にしたこともある程、前のめりで仕事していた2年半でした。毎日学びや刺激のある、まさに「日々成長」な生活で、反省、実行も何回も繰り返し、鍛えられました。

素直にとても有難い時間で、育ててくださった恩に報いるためにも、頑張らなければならないと思っています。


”高卒→ベンチャー入社→起業”というキャリアについて

高卒でベンチャーに入る人は僕がBEに入社した時と比べると少し増えましたが、まだまだマイナーです。そのなかで僕が実践した、「高卒→ベンチャー入社→起業」という流れは結構オススメだと思ったので是非紹介させてください。

大前提として、僕は大学に行く意味を見出せていません。それは自分のやりたいことに直進しているからです。基本的に、大学はやることが決まっていない人が、様々な人や文化に触れてやりたいことを探すモラトリアム期間のようなものだと僕は考えています。なので、大学に行くのは当たり前、とりあえず大学に行こう、というような社会の風潮に流されるわけではなく、しっかり目標を見据えて、大学に行くという手段が本当に最適か今一度考えてみる必要があると思います。

結局、僕が伝えたいのは「チャレンジするならできるだけ早くチャレンジするべき」ということです。ただ、何の経験もなく、勢いだけでうまく行くほど起業は簡単なものではありません。そこで、一度ベンチャー企業に入社し経験を培い、起業する、という流れが一番良いと考えています。遠くから眺めているより、実際に体験してみて肌で感じてみないとわからないことはたくさんあります。実際、僕がベンチャーで2年働いてみて、得たものはとても大きかったです。

しっかり目的を見据えてベンチャー企業で働くことによって、学生起業とは比べものにならないほど大きなアドバンテージを得ることができると思います。


どういう会社を作りたいのか

2018年5月23日に株式会社Morght(モート)を起業しました。

Morghtには、「Morning to Nightの略で朝(Morning)起きてから夜(Night)なるまでユーザーの生活に携われるようなサービスを作りたい」という思いが込められています。

企業理念は

海のような会社でビーチみたいなプロダクトを作る

です!パッと見、何言ってるんだこの人?と思うのも無理ありません。
ただ実は、割と真面目な理由があります 笑。

海は世界中全てでつながっていて、我々の生活に密接しています。また、海は見る場所(ビーチ)によって色々な表情を見せ、我々をワクワクさせてくれます。そんな会社とプロダクトを作りたい、という思いをこの企業理念に込めました。その想いを弊社の優秀なプロダクトチームと一緒にコーポレートサイトに表現しました。

創業したてのスタートアップで、ここまでコーポレートサイトをこだわって作っている会社は未だかつてないと思います。これは、「何事も本気で取り組み、ユーザーに最高のコンテンツを届ける」という弊社の強い決意の表れだと思ってください。

ありがたいことに早速手伝ってくれる仲間も増え、インターンを含めて10名弱の組織になっています。その結果、早くも間借りしているオフィスに収まらなくなってきています 笑。

ただ、まだまだ一緒に戦ってくれる仲間は必要です。特に「創業2ヶ月のスタートアップのネイティブエンジニアWANTED!」はどんどん採用したいと思っています。

他にもWantedlyで募集しているので興味があればぜひよろしくお願いします。

最後まで拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。必ず、みなさんをワクワクさせるプロダクトを作り、新しいエンターテイメントを生み出してみせます!応援していただけると幸いです。

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コメント1件

スゴイ、ワクワクさせる起業ですね!
私も6月に会社になったばかりの会社でデザインやコンテンツ分野を行ってます!
スゴイ興味をそそられたので応援しています!お会い出来る機会も楽しみにしてます!
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