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新生活2ヶ月終了

また新しい国に引っ越してから2ヶ月以上が経った。
今回は大学院生として、この間のワーホリとは違う国に来て生活を始めたわけだけど、なんやかんやと言っている間に冬休み前の授業が全て終了した。
まだ課題は残っているけれど、それらを終わらせたらいよいよ冬休み。

この2ヶ月はまさに怒涛の日々という感じで、新しい場所、新しい人、再びの学生ライフ(授業受けたり、エッセイ書いたり、グループワークしたり)。
色々なことが落ち着いてふと顔を上げると、葉っぱがほとんど落ちてしまった木たちが目に入って、「ああもう冬なのか」と改めて感じる。

20代はひたすら動き続けている。
こんなに動いて色んなことをしているのに、まだ終わらない20代。
まだまだ次から次へと国を変えて動き続けるのかなと思うと、どっと疲れが押し寄せる。
エネルギーのおもむくままに移動を続けるのも楽しいけれど、最近の自分は定住先を見つけたい気持ちの方が大きくなっている気がする。
この2ヶ月が大変だったからかな。慣れない場所で消耗してるから、自分の慣れ親しんだ人やモノ、景色に囲まれて暮らしたい気持ちなのかな。

先の見えない不安はまだ続くけれど(大学院卒業のその先は?)それはとても人生一生モラトリアムな私らしい。
常に何かに悩んで、自分の中でぐるぐると考え続けつつも、何かしらの活路を見出すのが私の性だから。

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