元親父は第一子至上主義
元親父は何かにつけて
「だから末っ子は駄目だ」
と度々言っていた(笑)。
まあ自分の弟のオバマが別格に出来が悪いからといって、一緒にして欲しくないもんだわ、と思ったもんだ(笑)。
本家とやららしいが豆太郎家には姉と私しかいなくて男がいない。
モラ婆さんが、姉か私かが養子をとればよい、みたいな事をうっすら考えていたようなので、その考えでも感染したんだろうが、
金持ち土地持ちでもあるまいし馬鹿馬鹿しい。
元親父はことあるごとに「だから末っ子は駄目なんだ!甘やかされているから!」
と度々いうが
ここが自己愛のわからん所。
末っ子が嫌だというなら、作るのは第一子だけにしとけばよかったものの、この手の奴は第ニ子以降も作るからわからない。(一人っ子だけいる第一子至上主義の人をあんまり見ないような…)
別に私は「生まれなきゃよかったーっ!」と大宰チックな事を被害者面して悲劇的かつ中2病的にに嘆いている訳ではない。
私は私で多趣味で楽しいから別にどうでもいい。
単純にこの手の人の言うことの筋が通ってないから不思議なのだ。
なので、ある日不思議に思い、元親父に聞いた事がある。
元親父の返答はこれ。
「そんな事言うなんてひどい!自分たちは頑張って育てたのに!傷ついた傷ついた!プギャー!」
話にならん。
私が突き放して考える癖のある人だったからよかったものの、こんなことを毎度毎度言われて普通傷つくのは第二子の私側の人だろう。
普通の人なら境界性やら中2病&人間失格大宰病を発症しとるぞ。
被害者面も大概にしろ。
お金は大切に。