iMac27インチ2020について

iMac27インチが新しくなりました。


私も以前iMacを持っていたことがありましたが、家に置いて使う据え置きPCでは出番が少なかったため、泣く泣く売却した過去があります。

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そんなiMacですが、実はかなり気に入っていました。

なんといっても筐体デザインが素晴らしいです。

大きな画面。それでいて圧迫感を感じさせないデザイン。

ディスプレイがまるで浮いているかのようなレイアウト。

横から見るとカーブを描いており、これがまたかっこいい。

大好きでした。


そういえば世界初の個人向けPCの開発はAppleだったと思います。

Apple Ⅱがヒットした一方、その後経営不振に陥り(LISAという黒歴史も)スティーブ・ジョブズが追い出されました。

そしてその後ジョブズを再度戻し、発表し爆発的に売れたのがiMac。

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企業向けの無機質なPCが一般的だった世界に個人向けのおしゃれなPCを開発しました。

今ではiPhoneやiPadなどが有名なAppleですが、Appleの発展はMac(PC)とともにあったのですね。


ヤバイ。こんなことを書いていたらまた欲しくなってきました。


ちょっと今回発表されたiMacを冷静に分析してみようと思います。


恐らく、今回発表されたiMacがインテルチップ最後のiMacとなるでしょう。

Appleは、今年、MacBookに使われているチップをインテル(他社)のものから自社のものにすると発表しました。

これにより、消費電力の大幅なカットや本体価格の値下げを可能にします。

また、将来的なパフォーマンスの向上という期待も込めています。

2年以内に全てのMacのチップを入れ替えると明言していますので、恐らく今回のiMacは最後のインテルチップになるという話ですね。


念のために言っておきますが、私は買いません。

インテルチップだからというわけではなく、デスクトップ自体が私には必要ないからです。

自宅で4Kの動画編集を毎日ガッツリやるつもりはないですし、今持っているMacBookで十分だからです。


今回のiMacのターゲット層は、恐らく早急に(ここ5年以内に)トップレベルのスペックを持つPCが必要な人なのだと思います。

今回のiMacのカスタマイズを見てもiMac Proに近いものを感じますし、恐らくそうでない人は対象ではありません。

私のような学校の先生をやっている人はターゲットとして含まれていません。


しかし欲しい。

いやいらないのですけどね。

iMacにはなぜか欲しくなる魅力があるのですよね。


今日の更新記事

昨日に引き続き速読についての記事のリライトです。

今日は見出し1の文章量を増やしました。

私の本を読むときの順番についてです。

明日以降はちょっとずつ見出し3から直していこうと思います。

何かの参考になれば幸いです。

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