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漫画「会長島耕作」感想(完結作品を語る! #132)

「会長島耕作」(弘兼憲史)
連載期間 2013年8月29日~2019年8月1日(モーニング)


昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。


「会長島耕作」は、
「社長島耕作」の続編です。全13巻。
もともと社長編で終わる予定だったようですし、蛇足感
はあります。

さて、
昔は社長が一番偉いと思ってましたが実質会長が会社のトップですよね。
(違ったらすみません)

ということで、
会社の頂点に立った島耕作の活動です。
社長よりももっと大きな仕事っていうんですかね。
目先のことではない仕事であり活動なので、ぼんやりしてると言えばしてます。

とはいえ、
ダウンタウンのマネージャーから吉本興業の会長にまでなった大崎さんもバリバリ動いてますし、
まだまだ島さんもエネルギッシュではありますね。

日本経済団体連合会、通称・経団連や、経済同友会がどういうことをしているか知れたのもよかったです。

全体的には、
課長から、もしくは入社からのサラリーマンの一生を楽しみたくて続けて読んでいるという方にはオススメです!


ここまで読んでくれてありがとうございました。
「会長島耕作」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’


#漫画 #マンガ #マンガ感想文 #会長島耕作 #島耕作 #弘兼憲史

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