漫画「シュート！～熱き挑戦～」感想（完結作品を語る! #210）

｢シュート！～熱き挑戦～｣(大島司)
連載期間　1997年～2000年（週刊少年マガジン）

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昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。

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「シュート！～熱き挑戦～」は、
サッカーマンガ「シュート！」の第三部で全12巻。

第一部の続編であり、
急逝してしまった天才プレーヤー久保嘉晴のなしえなかった夢を叶える感じです！
超絶ストライカーのトシが主人公ではありますが、久保の死後に劇的に成長した神谷がまさに神がかってます。
裏主人公といって過言ではないでしょう。

ちなみに、
この第三部から読んでも楽しめないこともないですが、第一部は読んでおいたほうがいいです。

スポーツマンガは、
壁を感じる→修行して新必殺技を身につける→勝負に勝つの繰り返しだと思うんですが、
今作はあるにはあるものの成長度合いが少なめです。
そもそも各プレイヤーが第一部の時点である程度完成されちゃってるんですよね。

なので、
第一部を踏まえて読むとこの三部はそれなりに楽しいんですが、とりあえず読むなら一部ないしは二部がいいかなと。

さて、
終わり方は綺麗ではないですねぇ。
とある目的は果たした後なので、まぁ全然ダメということもないですが個人的には微妙です。

ということで、
「シュート！」は好きだけど第三部は読んでなかった人、サッカーマンガが好きな人、
神谷ファンには劇的にオススメです！

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「シュート！～熱き挑戦～」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU

hiro’

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