漫画「銀と金」感想(完結作品を語る! #83)
「銀と金」福本伸行
連載期間 1992年~1996年(アクションピザッツ)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「銀と金」は、
福本先生の傑作マンガです。
福本先生のもっている様々な能力や魅力がいかんなく発揮されています。
銀王という圧倒的カリスマと、森田鉄雄という持たざるものが裏社会にもまれながら成長していく様、
そして、各エピソードがどれも刺激的で退屈しないんです。
時代を感じさせますが、それもちょっと昔の日本を旅する感じでそれも楽しいですよ!
読んだことない人は読んでください!
福本先生の絵柄は読む人を選びますが、そういう部分は慣れるものですし、圧倒的に話が面白いので!
ちなみに、
終わり方だけは微妙だったわけですが、福本先生ならいつか続編の可能性もあると思うので、ずーっと待っています!
みんなで「銀と金」を読みながら待ちましょう!(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「銀と金」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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