漫画「新黒沢 最強伝説」感想(完結作品を語る! #107)
「新黒沢 最強伝説」(福本伸行)
連載期間 2013年~2020年(ビッグコミックオリジナル)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
2003年に始まり2006年に完結した黒沢が帰ってきました!
2013年に!誰も予想しなかったと思います。
個人的には、だったら「銀と金」の続編もあるのかって気分にもなります。
さて、
「馬鹿は、生きなきゃ治らない」とメイ言も炸裂し、死んだはずの黒沢が生き返り物語は始まります。
復活してすぐは、声も出せず・動けずみたいな状態で話が進みますが、その後はいつもの黒沢になります。
つまり、「黒沢」の時にも書きましが、
ダメ人間がギリギリで奮い立ち、何かを成し遂げる話、です。
福本先生の作品で言えば「カイジ」的でもあります。
普段はダメダメなんだけど、何か目標が出来た時には超人的な発想など力を発揮する、わけです。
全21巻。2020年に完結しましたが、
2023年、また続編が始まらないかと願うくらいに私は好きな作品です。
あと、
男性向きな作品だとも思います。
私としては、この作品が好きだという女性と仲良くなりたいですが!(笑)
色々書いてきましたが、前作を読んでいなくても楽しめるとは思うのでよかったら!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「新黒沢 最強伝説」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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