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漫画「シュート!」感想(完結作品を語る! #99)

「シュート!(第一部)」(大島司)
連載期間 1990年~1996年(週刊少年マガジン)


昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。


「シュート!」は、
その名の通りサッカーマンガです。
主人公は日本におけるサッカー王国・静岡の高校生。
主人公格が3人いて、
いかにも少年誌の主役タイプとヤンキータイプと秀才タイプなんですが、この三人組がサッカーを通して繋がっているというのがイイ感じなわけです。
あと、久保嘉晴というカリスマの存在も印象的です。
早逝してしまうんですけど、天才で主人公にも大きく影響を与えます。

実は聖地巡礼もしたことがあるんです。
まぁ偶然通りかかった、というのに近いんですけどね!(笑)

少年誌だけあって必殺シュート・必殺技みたいなものもあるんですが、めちゃくちゃファンタジーではないです。
ということで、
それなりにリアリティがあり、スポーツだけじゃなく友情に恋に全力な王道マンガです!

ちなみに続編もあり、
そこでは中学校時代であったり、進級してからであったりが描かれます。

絵はそこまで上手くはない気もしますが、
内容はわかりやすく面白い
ので、
サッカー好きな方・マンガ好きな方は読んでおくべき作品の一つだと思います!


ここまで読んでくれてありがとうございました。
「シュート!」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’


#漫画 #マンガ #マンガ感想文 #シュート ! #サッカー #大島司

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