漫画「新・コータローまかりとおる! 柔道編」感想（完結作品を語る! #144）
｢新・コータローまかりとおる! 柔道編｣(蛭田達也)
連載期間 1994年～2000年（週刊少年マガジン）
昼でも夜でも、おはようございます！
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「新・コータローまかりとおる! 柔道編」は、
題名からもわかるとおり、柔道マンガです。
ちなみに、主人公のコータローは空手系の武道家です。
コータローまかりとおるらしい、ハチャメチャ・ドタバタ・ちょっとエッチは相変わらずです。
ただ、今作はコータローが主人公ではあるんですが、兄・親・師匠的なポジションでもあります。
前作と比べて、ここは好みが分かれるところかもしれません。
あと、今作から読んでも楽しめる作品です。
が、全27巻とそこそこ長いので、だったら「コータローまかりとおる!」から読んだ方がより楽しめる気もします。
あっ、とはいえ、
前作は確か蛭田先生のデビュー作で絵の技術力が始めは…、だったわけですが、
今作は安定の作画力で楽しめます！(笑)
今回この投稿にあたり読み返しはしなかったんですが、
面白かった記憶は残っているので、
柔道マンガ好き、いや、未完の続編の完結を願う意味でも全マンガ好きにオススメです！
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「新・コータローまかりとおる! 柔道編」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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