漫画「四季彩 高橋ツトム短編集」感想(完結作品を語る! #188)
「四季彩 高橋ツトム短編集」(高橋ツトム)
連載期間 2003年(ヤングマガジン)、2011年(ARIA)、2014年(アフタヌーン)、2017年(モーニング)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「四季彩」は、
「スカイハイ」が代表作の高橋ツトム先生の短編集です。購入して読みました。
2003年~2017年までの4作を収録していますが、続けて読んでも違和感はなかったです。
ちなみに、
私が大好きな作品は「地雷震」です。
話を戻して、
各収録作は全て高橋ツトム先生らしいものです。
四季も感じますが、それはそこまでの意味は感じなかったですね。
あと、
連載作では強いインパクトをずっと残すような回がありますが、
この短編集にはそういった話は(個人的には)なかったです。
そして、
4作だけで約600円。
ということで、
高橋ツトム先生が大好きな人、財力なら任せろというマンガ好き
日本の四季を感じることが人生の喜びに繋がっているという人にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「四季彩 高橋ツトム短編集」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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