血が通う歌声

10月9日に発売されたすばるくんのアルバム「二歳」
わたしはフラゲをしたかったのにお仕事が忙しすぎてフラフラで気がついたらフラゲ日も発売日もCDを受け取れず、
またまた気がついたら台風が来てて
まったく受け取れない

そんなすばるくんのアルバムをきょうやっと受け取った！

やっと聴けた！

歌一曲一曲に感想を書くほどの人生は送ってきてないからそれはしないけど、
それでも総じて感じたことを書くね！

すばるくんの歌声はCDから出てきても肉声のようで
わたしの心臓のど真ん中を突き刺す

歌声に血が通ってるんだよね
だから説得力がある
きっとすばるくんの歌声を薄い紙で切ってみると血が滲む、そんな歌声
本当に好きな歌声

今回のアルバムの楽しみはなんと言ったって
「全部一人でやってみたCD」！

作詞作曲編曲、レコーディング、ミックス、マスタリング、納品までぜんぶすばるくんが1人でやったらしくて、
ミックスからマスタリングまですばるくんがやるってことは、本当にただただ渋谷すばるの音になっちゃう。

歌を聴きながら
「これがすばるくんの感じてる音なのかなー」
なんてちょっとやばいこと考えてしまったりして…

ちなみに「全部一人でやってみたCD」を聴いて感じた印象は
しっかり音も生きるような作りをしているなあ、だった

(あんなに楽しみにしていた「全部一人でやってみたCD」をこんな一言でまとめても良いのかよってなるけど、
聴いた直後のあの感情を文字にする力がわたしにはないんだ…)

特典映像のメニュー画面にうつるすばるくんの後ろ姿、
首のホクロを探してしまうね

大変なのが、
この一アーティストとしての渋谷すばるの歌を聴くときは、
わたしはeighterという肩書きを下ろさなきゃいけないこと

∞としての事前情報なしにただの「渋谷すばる」の歌を楽しむようなスタイルでわたしはこれから楽しんでいきたいんだけど、
特典映像のメニュー画面にうつるすばるくんの後ろ姿で、首のホクロを探してしまうわたしはまだまだ。
＊関ジャニって全員首の後ろにホクロがあるんだって

これから年月が進めば「渋谷すばる」というアーティストとしての形がしっくりくる日が来るはずだから、
その時を楽しみにしながら
現状自分の中にある感情に素直なまま、このアルバムを楽しみたいなあ

すばるくんつぎはライヴだね！
行けるかな〜

#渋谷すばる #二歳