14日目 課の業務が見えてきた

今日で課長になって2週間です。半月です。
早速、成果が出てきている、、、わけないですね。

やっと、課のキーマンたちと対話をする中で業務が見えてきました。

今やっている業務というより、半年後、1年後どうなっているのかを見定めなければなりません。

延長しそうな案件、クローズしそうな案件が何件かあり、来年あたりから、業務量としては谷が出来そうな感じです。

その間、人が余るのでどうするか考えないといけません。

人件費を抑えるためには、派遣契約を終了する、異動させる(期限付き、無期限)など人を減らすなどの縮小策があります。

一方で、半年後ぐらいからの話なので、猶予があります。その間に仕事をとってきて、谷を埋める、山にするなどの平衡策、拡大策があります。

縮小策は一旦人材を手放すとそれを復元するのに時間とコストが必要です。復元できないリスクもあります。

平衡策、拡大策は新規受注できるかどうかによります。特にこちらの足元を見られないようにしないといけません。仕事が減っていると、目先に仕事欲しさに安請負いしてしまう可能性があります。

縮小策と平衡策、拡大策のどっちにするにせよ、発生頻度の高いリスクが待ち受けています。

半年後の仕事量の見込精度を上げておく必要があります。

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